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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ブレンターノ,ルーヨ(ブレンターノ,ルーヨ)
哲学者フランツ・ブレンターノの弟にして、ドイツ新歴史学派の経済学者。1844年アシャフェンブルクに生まれ、1868年エンゲル係数で著名なエンゲルとイギリスに研究旅行を行い、『現代の労働者ギルド』を執筆する。以後労働者問題、社会問題等に興味をもち、社会政策学会の創立に尽力、その自由主義派のリーダーとして活躍した。ブレスラウ、シュトラースブルク、ウィーン、ライプツィヒ、ミュンヘンの各大学教授を歴任し、日本から留学した福田徳三・高野岩三郎等にも深い影響を与えた ブレンターノ,ルーヨ(ブレンターノ,ルーヨ)
哲学者フランツ・ブレンターノの弟にして、ドイツ新歴史学派の経済学者。1844年アシャフェンブルクに生まれ、1868年エンゲル係数で著名なエンゲルとイギリスに研究旅行を行い、『現代の労働者ギルド』を執筆する。以後労働者問題、社会問題等に興味をもち、社会政策学会の創立に尽力、その自由主義派のリーダーとして活躍した。ブレスラウ、シュトラースブルク、ウィーン、ライプツィヒ、ミュンヘンの各大学教授を歴任し、日本から留学した福田徳三・高野岩三郎等にも深い影響を与えた |
もくじ情報:ブレンターノ家;わが両親;幼年時代;学校生活;大学時代;アシャッフ…(続く)
もくじ情報:ブレンターノ家;わが両親;幼年時代;学校生活;大学時代;アシャッフェンブルクの戦い;経済学に転ず;ベルリンにて;エンゲルとともにイギリスへ;帰国〔ほか〕