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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ボワイエ,ロベール(ボワイエ,ロベール)
1943年生。パリ理工科大学校(エコール・ポリテクニック)卒業。フランス経済予測局研究員をへて現在は数理経済計画予測研究所(CEPRE‐MAP)および国立科学研究所(CNRS)教授、ならびに社会科学高等研究院(EHESS)研究部長 ボワイエ,ロベール(ボワイエ,ロベール)
1943年生。パリ理工科大学校(エコール・ポリテクニック)卒業。フランス経済予測局研究員をへて現在は数理経済計画予測研究所(CEPRE‐MAP)および国立科学研究所(CNRS)教授、ならびに社会科学高等研究院(EHESS)研究部長 |
もくじ情報:序章 ニュー・エコノミー研究の意義;第1章 ニュー・エコノミーという問題―一九九〇年代の米国経済と経済理論;第2章 ニュー・エコノミーのミクロ分析―市場の不安定性と組織の多様性;第3章 ニュー・エコノミーのマクロ分析―情報通信技術のみ…(続く)
もくじ情報:序章 ニュー・エコノミー研究の意義;第1章 ニュー・エコノミーという問題―一九九〇年代の米国経済と経済理論;第2章 ニュー・エコノミーのミクロ分析―市場の不安定性と組織の多様性;第3章 ニュー・エコノミーのマクロ分析―情報通信技術のみで説明できない経済成長;第4章 ニュー・エコノミーの系譜―危機脱出のための米国経済政策と経済理論;第5章 ニュー・エコノミーの国際比較―米国モデルは唯一のモデルではない;第6章 ニュー・エコノミーの崩壊―IT神話と金融バブル;第7章 ニュー・エコノミーとは何だったのか―技術と経済の歴史分析;第8章 21世紀の経済成長はいかにあり得るか―人間主導型成長モデル;結論 長く続く未来;インタビュー 経済成長と社会連帯の両立―北欧モデルと日本モデル