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出版社名:中央公論新社
出版年月:2007年9月
ISBN:978-4-12-204916-1
397P 16cm
近代科学の源流/中公文庫 い104-1
伊東俊太郎/著
組合員価格 税込 990
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内容紹介・もくじなど
近代西欧科学は一七世紀に突如生まれたものではなく、さまざまな面でそれ以前の中世に深く根を下ろしていた。本書では、ラテン世界とアラビア世界に亘り四~一四世紀の忘れられた千年の中世科学の空隙を解明する。科学史の碩学が史実を巨視・微視的に捉え、多くの重要文献からアプローチした名著。図版多数収録。
もくじ情報:西欧科学の源流としての中世―その意義と研究状況;ギリシア科学の遺産;中世ラテン科学の発端1―キリスト教教父の自然観;中世ラテン科学の発端2―プラトニズムの伝統と編纂家の科学;ビザンツの科学;アラビア科学の発祥;アラビア科学の開花1―数学・天文学・物理学;アラビア科学の開花2―錬金術と医学;十二世…(続く
近代西欧科学は一七世紀に突如生まれたものではなく、さまざまな面でそれ以前の中世に深く根を下ろしていた。本書では、ラテン世界とアラビア世界に亘り四~一四世紀の忘れられた千年の中世科学の空隙を解明する。科学史の碩学が史実を巨視・微視的に捉え、多くの重要文献からアプローチした名著。図版多数収録。
もくじ情報:西欧科学の源流としての中世―その意義と研究状況;ギリシア科学の遺産;中世ラテン科学の発端1―キリスト教教父の自然観;中世ラテン科学の発端2―プラトニズムの伝統と編纂家の科学;ビザンツの科学;アラビア科学の発祥;アラビア科学の開花1―数学・天文学・物理学;アラビア科学の開花2―錬金術と医学;十二世紀ルネサンス;西欧ラテン科学の興隆―ヨルダヌスとグロステスト;西欧ラテン科学の発展―ガリレオの先駆者たち;中世科学と「科学革命」―その連続と断絶
著者プロフィール
伊東 俊太郎(イトウ シュンタロウ)
1930年、東京生まれ。1953年、東京大学文学部哲学科卒業。1964年、Ph.D.(科学史・ウィスコンシン大学)。1978年、東京大学教養学部教授。現在、東京大学名誉教授・国際日本文化研究センター名誉教授・麗澤大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊東 俊太郎(イトウ シュンタロウ)
1930年、東京生まれ。1953年、東京大学文学部哲学科卒業。1964年、Ph.D.(科学史・ウィスコンシン大学)。1978年、東京大学教養学部教授。現在、東京大学名誉教授・国際日本文化研究センター名誉教授・麗澤大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)