ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:文化書房博文社
出版年月:2007年9月
ISBN:978-4-8301-1085-6
237,18P 22cm
テクノソサエティの現在 1/遺伝子技術の社会学/ソキウス研究叢書 4
柘植あづみ/編著 加藤秀一/編著 松原洋子/〔ほか著〕/柘植あづみ/編著 加藤秀一/編著 松原洋子/〔ほか著〕
組合員価格 税込 3,366
(通常価格 税込 3,740円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 遺伝子決定論、あるいは“運命愛”の両義性について―言説としての遺伝子/DNA(「DNA神話」の現在;遺伝子決定論とは何か;遺伝子決定論/本質主義の大衆的意味;遺伝子決定論/本質主義の深奥);第2章 遺伝子・患者・市民(遺伝性疾患患者・家族のアドボカシー;断片化する身体;ジェネティック・シティズンシップの将来);第3章 遺伝子組換え問題をめぐる消費者の弱点―先端技術リスクの当事者として(遺伝子組換え作物の普及と議論;食品安全性問題に関する消費者への期待と役割;消費者の社会的選択と不安;不確実性に当事者として対応する);第4章 ディスアビリティとインペアメントの間―遺伝子技術を…(続く
もくじ情報:第1章 遺伝子決定論、あるいは“運命愛”の両義性について―言説としての遺伝子/DNA(「DNA神話」の現在;遺伝子決定論とは何か;遺伝子決定論/本質主義の大衆的意味;遺伝子決定論/本質主義の深奥);第2章 遺伝子・患者・市民(遺伝性疾患患者・家族のアドボカシー;断片化する身体;ジェネティック・シティズンシップの将来);第3章 遺伝子組換え問題をめぐる消費者の弱点―先端技術リスクの当事者として(遺伝子組換え作物の普及と議論;食品安全性問題に関する消費者への期待と役割;消費者の社会的選択と不安;不確実性に当事者として対応する);第4章 ディスアビリティとインペアメントの間―遺伝子技術をめぐる「当事者」へのインタビュー調査(分析枠組みとしてのディスアビリティとインペアメント;共通体験としての「無力化(disabling)された自己」;無力化からの解放の手法;まとめに代えて);第5章 遺伝子化された生を越える(病気/障害の経験;病気/障害と治療;遺伝病へのまなざし;結論)
著者プロフィール
柘植 あづみ(ツゲ アズミ)
明治学院大学社会学部社会学科
柘植 あづみ(ツゲ アズミ)
明治学院大学社会学部社会学科