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本 > 文芸 > 古典 > 近世
出版社名:平凡社
出版年月:2007年10月
ISBN:978-4-582-83376-8
269P 20cm
和本入門 続/江戸の本屋と本づくり
橋口侯之介/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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好評『和本入門』の続編。版本・写本・私家版など和本全体を〈つくる〉〈売る〉〈読む〉の視点から考察、江戸の書物事情に迫る。
好評『和本入門』の続編。版本・写本・私家版など和本全体を〈つくる〉〈売る〉〈読む〉の視点から考察、江戸の書物事情に迫る。
内容紹介・もくじなど
江戸期の書物事情を“つくる”“売る”“読む”の視点から探索する。『和本入門千年生きる書物の世界』に続く和本専門古書店主による書物考。
もくじ情報:第1章 和本はめぐる―復元、江戸の古本屋;第2章 本を「つくる」心情―私家版の世界から;第3章 本ができるまで―原価の秘密にせまる;第4章 本屋は仲間で売る―本を広めた原動力;第5章 写本も売り物だった―手書きでも大きな影響力;第6章 書物は読者が育てる―本を読むことの意味;第7章 統計でみる江戸時代の和本―書物はどう広がったのか
江戸期の書物事情を“つくる”“売る”“読む”の視点から探索する。『和本入門千年生きる書物の世界』に続く和本専門古書店主による書物考。
もくじ情報:第1章 和本はめぐる―復元、江戸の古本屋;第2章 本を「つくる」心情―私家版の世界から;第3章 本ができるまで―原価の秘密にせまる;第4章 本屋は仲間で売る―本を広めた原動力;第5章 写本も売り物だった―手書きでも大きな影響力;第6章 書物は読者が育てる―本を読むことの意味;第7章 統計でみる江戸時代の和本―書物はどう広がったのか
著者プロフィール
橋口 侯之介(ハシグチ コウノスケ)
誠心堂書店店主。1947年東京都目黒区生まれ。上智大学文学部史学科卒。出版社勤務を経て、1974年、岳父が1935年に開いた和本・文科系学術書の専門店である神田の誠心堂書店に入店、1984年に店主となる。東京古典会会員。成蹊大学文学研究科、上智大学史学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋口 侯之介(ハシグチ コウノスケ)
誠心堂書店店主。1947年東京都目黒区生まれ。上智大学文学部史学科卒。出版社勤務を経て、1974年、岳父が1935年に開いた和本・文科系学術書の専門店である神田の誠心堂書店に入店、1984年に店主となる。東京古典会会員。成蹊大学文学研究科、上智大学史学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)