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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田久保 忠衛(タクボ タダエ)
杏林大学客員教授。1933(昭和8)年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、1956年時事通信社に入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、外信部長などを務める。1984年から杏林大学社会科学部(現、総合政策学部)で教鞭をとり、1992年より学部長を務め、2003年より現職。1993年に博士号取得。1996年には第12回正論大賞受賞。専門は国際政治、外交評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田久保 忠衛(タクボ タダエ)
杏林大学客員教授。1933(昭和8)年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、1956年時事通信社に入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、外信部長などを務める。1984年から杏林大学社会科学部(現、総合政策学部)で教鞭をとり、1992年より学部長を務め、2003年より現職。1993年に博士号取得。1996年には第12回正論大賞受賞。専門は国際政治、外交評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:耳に残る亡父の朗吟;フィッシャー先生の思い出;土屋清と社会思想研究会;伊藤正徳と長谷川才次;忘れ得ぬ関・森嶋の防衛論争;最も実りが多かった沖縄時代;「琉球独立論」をめぐって;間近に見たニクソン大統領;輝ける英紙記者ブランドン;「ニューズ戦争」の中の外信…(続く)
もくじ情報:耳に残る亡父の朗吟;フィッシャー先生の思い出;土屋清と社会思想研究会;伊藤正徳と長谷川才次;忘れ得ぬ関・森嶋の防衛論争;最も実りが多かった沖縄時代;「琉球独立論」をめぐって;間近に見たニクソン大統領;輝ける英紙記者ブランドン;「ニューズ戦争」の中の外信部長;世界の中の「日本」を主張する;日米間初の民間安保シンポジウム;みっちり勉強できたウィルソン研究所時代;「吉田ドクトリン」への反撃;台湾独立にかける人々;教えることも難しさ、楽しさ;五回の癌手術を乗り越えて