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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
金子 民雄(カネコ タミオ)
1936年、東京生まれ。日本大学商学部卒業後、中央アジア史、東南アジア史の調査・研究を続ける。哲学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金子 民雄(カネコ タミオ)
1936年、東京生まれ。日本大学商学部卒業後、中央アジア史、東南アジア史の調査・研究を続ける。哲学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:家系と生い立ち;サンドハーストからインドへ;初めてのヒマラヤ;頽廃する英領植民地インド;満州の探検;シベリア辺境の旅;ゴビの流沙を越えて;氷雪への魅惑―ムズターグ峠;青春の野望と挫折;カラコラムの探検;パミールとフンザ;パミールをめぐるロシアの陰謀;チトラルの反乱;ボーア戦争前夜の南アフリカ;インド―安逸と怠惰な日々;〈チベッ…(続く)
もくじ情報:家系と生い立ち;サンドハーストからインドへ;初めてのヒマラヤ;頽廃する英領植民地インド;満州の探検;シベリア辺境の旅;ゴビの流沙を越えて;氷雪への魅惑―ムズターグ峠;青春の野望と挫折;カラコラムの探検;パミールとフンザ;パミールをめぐるロシアの陰謀;チトラルの反乱;ボーア戦争前夜の南アフリカ;インド―安逸と怠惰な日々;〈チベット使節〉;密かな旅―チベット国境へ;政策の転換―軍事使節へ;ギャンツェへの進出とラサ進撃;ラサにおける条約交渉とラサ撤退;〈チベット使節〉の後始末―「身代わり山羊」;カシミール駐在官として;カシミール、光と影;新しい冒険―思索と隠棲の日々;死からの生還;第一次世界大戦と新しい改革運動;エヴェレスト遠征の挫折と準備;エヴェレストとチベット政府;エヴェレスト―新しい難題;エヴェレスト醜聞;晩年―新しい精神活動;最後の旅路