ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:金剛出版
出版年月:2008年11月
ISBN:978-4-7724-1053-3
212P 22cm
精神分析の変遷 私の見解
マートン・M.ギル/著 成田善弘/監訳 杉村共英/訳 加藤洋子/訳
組合員価格 税込 3,366
(通常価格 税込 3,740円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
精神分析技法の名著『転移分析』の著者として知られるギル最後の著書、待望の邦訳である。ギルは、精神分析が成熟し、常識に近づいた結果として、分析状況を患者と分析家が形成する場と捉え、分析家は何を言い、何を行うかという臨床の基本について、精緻な論述を展開している。自由連想、解釈、中立性、身体の問題、等、さまざまな臨床的課題について、卓抜した論理的な思考力を持ち、誠実な臨床家であったギルを理解するための臨床書。
もくじ情報:第1章 構成主義と解釈学;第2章 内的なものと外的なもの;第3章 一者心理学と二者心理学;第4章 中立性;第5章 精神分析と精神療法;第6章 自由連想と分析過程;第7章 分析家は何…(続く
精神分析技法の名著『転移分析』の著者として知られるギル最後の著書、待望の邦訳である。ギルは、精神分析が成熟し、常識に近づいた結果として、分析状況を患者と分析家が形成する場と捉え、分析家は何を言い、何を行うかという臨床の基本について、精緻な論述を展開している。自由連想、解釈、中立性、身体の問題、等、さまざまな臨床的課題について、卓抜した論理的な思考力を持ち、誠実な臨床家であったギルを理解するための臨床書。
もくじ情報:第1章 構成主義と解釈学;第2章 内的なものと外的なもの;第3章 一者心理学と二者心理学;第4章 中立性;第5章 精神分析と精神療法;第6章 自由連想と分析過程;第7章 分析家は何を言い、何を行うか;第8章 理論と技法;第9章 精神分析における身体;第10章 結論
著者プロフィール
成田 善弘(ナリタ ヨシヒロ)
1941年名古屋市に生まれる。1966年名古屋大学医学部卒業。現職:大阪市立大学大学院教授、櫻クリニック嘱託
成田 善弘(ナリタ ヨシヒロ)
1941年名古屋市に生まれる。1966年名古屋大学医学部卒業。現職:大阪市立大学大学院教授、櫻クリニック嘱託