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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田村 宏(タムラ ヒロシ)
1923年神奈川県横須賀生まれ。永井進に師事して1943年に東京音楽学校(現東京芸術大学音楽学部)卒業。ウィーン市立音楽院にてラウペンシュトラウフ教授に師事。帰国後、リサイタル、室内楽などによる積極的な演奏活動は現在に及ぶ。1988年から1992年にかけての10回にわたる『田村宏室内楽シリーズ』はその円熟した演奏によって多くの聴衆を魅了した。教育の面でも、優れた指導力によって、門下から数多くの俊才を世に送り出している 田村 宏(タムラ ヒロシ)
1923年神奈川県横須賀生まれ。永井進に師事して1943年に東京音楽学校(現東京芸術大学音楽学部)卒業。ウィーン市立音楽院にてラウペンシュトラウフ教授に師事。帰国後、リサイタル、室内楽などによる積極的な演奏活動は現在に及ぶ。1988年から1992年にかけての10回にわたる『田村宏室内楽シリーズ』はその円熟した演奏によって多くの聴衆を魅了した。教育の面でも、優れた指導力によって、門下から数多くの俊才を世に送り出している |
もくじ情報:思いがけなくピアノの道へ;往復四時間の熱い青春;軍隊時代;着のみ着のままからの戦後;いよいよ、エンジン全開に;留学記前半―ケルン、ミュンヘン;留学記後半―バイロイト、ウィーン…(続く)
もくじ情報:思いがけなくピアノの道へ;往復四時間の熱い青春;軍隊時代;着のみ着のままからの戦後;いよいよ、エンジン全開に;留学記前半―ケルン、ミュンヘン;留学記後半―バイロイト、ウィーン;昭和三十年代、四十年代の多事多端;教育者としての雑感;室内楽への道;ふたつの室内楽シリーズ&ライフワークに;私の心からの願い;エピローグ―協演者と愛弟子から