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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
服部 正也(ハットリ マサヤ)
1918(大正7)年、三重県生まれ。東京帝国大学法学部卒業後海軍予備学生となる。終戦を海軍大尉としてラバウルで迎え、引き続きラバウル戦犯裁判弁護人となる。47年に復員し、日本銀行入行。65年、ルワンダ中央銀行総裁としてIMF技術援助計画に出向し、71年帰国。翌年世界銀行に転出、80年に副総裁となり、83年退任。ケーヨーリゾート開発社長、同会長を歴任するほか、アフリカ開発銀行、国際農業開発基金などの委員を務めた。99年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 服部 正也(ハットリ マサヤ)
1918(大正7)年、三重県生まれ。東京帝国大学法学部卒業後海軍予備学生となる。終戦を海軍大尉としてラバウルで迎え、引き続きラバウル戦犯裁判弁護人となる。47年に復員し、日本銀行入行。65年、ルワンダ中央銀行総裁としてIMF技術援助計画に出向し、71年帰国。翌年世界銀行に転出、80年に副総裁となり、83年退任。ケーヨーリゾート開発社長、同会長を歴任するほか、アフリカ開発銀行、国際農業開発基金などの委員を務めた。99年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 国際通貨基金からの誘い;2 ヨーロッパと隣国と;3 経済の応急措置;4 経済再建計画の答申;5 通貨改革実施の準備;6 通貨改革の実施とその成果;7 安定から発展へ;8 ルワンダを去る;増補1 ルワンダ…(続く)
もくじ情報:1 国際通貨基金からの誘い;2 ヨーロッパと隣国と;3 経済の応急措置;4 経済再建計画の答申;5 通貨改革実施の準備;6 通貨改革の実施とその成果;7 安定から発展へ;8 ルワンダを去る;増補1 ルワンダ動乱は正しく伝えられているか;増補2 「現場の人」の開発援助哲学