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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2009年12月
ISBN:978-4-588-09917-5
775,16P 20cm
推測と反駁 科学的知識の発展 新装版/叢書・ウニベルシタス 95
カール・R.ポパー/著 藤本隆志/訳 石垣寿郎/訳 森博/訳
組合員価格 税込 8,118
(通常価格 税込 9,020円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「過ちから学ぶ」という人間知の基本的なあり方を踏まえ、「批判的合理主義」を唱導するポパーが、古典ギリシアの哲学者たちからヴィトゲンシュタインにいたる諸家の思想を縦横に批判するとともに、物理学・社会学から精神分析や言語学にわたる諸問題を考察する。科学論、社会論、知識論など、広範な分野に影響を及ぼし、ポパー哲学の骨格を築いた大著。【哲学・科学】
もくじ情報:序章 知識と無知の根源について;推測(科学―推測と反駁;哲学的諸問題の性格と科学におけるその根源;知識に関する三つの見解;合理的な伝統論に向けて;ソクラテス以前の哲学者たちへ帰れ;マッハとアインシュタインの先駆者バークリー;カントの『…(続く
内容紹介:「過ちから学ぶ」という人間知の基本的なあり方を踏まえ、「批判的合理主義」を唱導するポパーが、古典ギリシアの哲学者たちからヴィトゲンシュタインにいたる諸家の思想を縦横に批判するとともに、物理学・社会学から精神分析や言語学にわたる諸問題を考察する。科学論、社会論、知識論など、広範な分野に影響を及ぼし、ポパー哲学の骨格を築いた大著。【哲学・科学】
もくじ情報:序章 知識と無知の根源について;推測(科学―推測と反駁;哲学的諸問題の性格と科学におけるその根源;知識に関する三つの見解;合理的な伝統論に向けて;ソクラテス以前の哲学者たちへ帰れ;マッハとアインシュタインの先駆者バークリー;カントの『純粋理性批判』と宇宙論;科学と形而上学の身分について;なぜ論理と算術の計算体系は実在に適用可能か;真理・合理性・科学的知識の成長;付録 専門的事項に関する覚え書き);反駁(科学と形而上学との境界設定;言語と身心問題―相互作用主義の再説;身心問題についてのノート;日常言語における自己言及と意味;弁証法とは何か;社会科学における予測と予言;世論と自由主義的原理;ユートピアと暴力;われわれの時代の歴史―一楽観主義者の見解;ヒューマニズムと理性)
著者プロフィール
ポパー,カール・ライムント(ポパー,カールライムント)
1902‐94。ウィーン生まれのユダヤ系哲学者。ウィーン大学で哲学・物理学・心理学を学ぶ。ウィーン学団にあってはカルナップら主流に対する内在的批判者であった。ヒトラーのオーストリア併合後ニュージーランドに亡命、戦後ロンドン大学に招かれイギリスに帰化、同大学の科学方法論の教授をつとめ、名誉教授となる。帰納主義批判、反証可能性などの問題提起とともにマルクス主義に対する徹底した批判で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ポパー,カール・ライムント(ポパー,カールライムント)
1902‐94。ウィーン生まれのユダヤ系哲学者。ウィーン大学で哲学・物理学・心理学を学ぶ。ウィーン学団にあってはカルナップら主流に対する内在的批判者であった。ヒトラーのオーストリア併合後ニュージーランドに亡命、戦後ロンドン大学に招かれイギリスに帰化、同大学の科学方法論の教授をつとめ、名誉教授となる。帰納主義批判、反証可能性などの問題提起とともにマルクス主義に対する徹底した批判で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)