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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2009年12月
ISBN:978-4-623-05541-8
261P 22cm
EU通貨統合とユーロ政策/MINERVA現代経済学叢書 104 松山大学研究叢書 第61巻
松浦一悦/著
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内容紹介・もくじなど
ユーロの成長を支えてきた要因は何か、またその発展に対してEUの政策当局はどのような役割を果たしてきたのか。統一通貨がもたらした影響を、とりわけ欧州中央銀行(ECB)の政策と各国の関係性から分析する。ユーロ導入から10年を経た今、ユーロ圏内の地域格差やアメリカ発の金融危機の影など、対内外の両面から、ユーロシステムの制度的問題点はどこにあるのかを解明する。
もくじ情報:第1章 EU拡大と国際通貨ユーロの地位;第2章 国際通貨ユーロの拡大要因;第3章 ユーロ圏の周辺国における為替政策;第4章 EUの地域政策と対外援助政策;第5章 ECBの一元的金融政策の評価;第6章 ユーロシステムの課題―構成国の視…(続く
ユーロの成長を支えてきた要因は何か、またその発展に対してEUの政策当局はどのような役割を果たしてきたのか。統一通貨がもたらした影響を、とりわけ欧州中央銀行(ECB)の政策と各国の関係性から分析する。ユーロ導入から10年を経た今、ユーロ圏内の地域格差やアメリカ発の金融危機の影など、対内外の両面から、ユーロシステムの制度的問題点はどこにあるのかを解明する。
もくじ情報:第1章 EU拡大と国際通貨ユーロの地位;第2章 国際通貨ユーロの拡大要因;第3章 ユーロ圏の周辺国における為替政策;第4章 EUの地域政策と対外援助政策;第5章 ECBの一元的金融政策の評価;第6章 ユーロシステムの課題―構成国の視点からの金融政策の評価;第7章 ユーロシステムの金融調節改革;第8章 ユーロシステムにおける決済制度の統合
著者プロフィール
松浦 一悦(マツウラ カズヨシ)
1963年熊本県に生まれる。1986年大分大学経済学部卒業。1988年大分大学大学院経済学研究科修士課程修了。1991年同志社大学大学院商学研究科博士課程中途退学。松山大学経済学部専任講師、助教授、ケンブリッジ大学政治経済学部客員研究員を経て、松山大学経済学部教授。博士(国際関係学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松浦 一悦(マツウラ カズヨシ)
1963年熊本県に生まれる。1986年大分大学経済学部卒業。1988年大分大学大学院経済学研究科修士課程修了。1991年同志社大学大学院商学研究科博士課程中途退学。松山大学経済学部専任講師、助教授、ケンブリッジ大学政治経済学部客員研究員を経て、松山大学経済学部教授。博士(国際関係学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)