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出版社名:梓出版社
出版年月:2010年3月
ISBN:978-4-87262-229-4
216P 21cm
人はなぜ暴力をふるうのか 共同研究「暴力および暴力論」第Ⅱ期 続
海老沢善一/著 太田明/著 高須健至/著 田川光照/著 常石希望/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 暴力の形而上学(「誰でもよい」「誰でもない」;自然状態と暴力;理念と暴力;現れの空間と暴力);第2章 暴力概念のひろがり―肉体的苦痛と包摂/排除のあいだ(暴力概念の拡大;暴力概念のマトリックス;暴力概念の「新旧論争」);第3章 不気味なものの支配と暴力―リアリティ喪失の時代とリアリティの再考(不気味なものとは何か;存在風景としてのリアリティ;生きていることへの実感としてのリアリティ(生のリアリティ);現代におけるリアリティの表出法の問題;最近のリアリティ問題の取り扱い方の事例);第4章 戦争と暴力―「戦う道具」としての兵士(イラク戦争とPTSD;シェルショック;二重の非人間…(続く
もくじ情報:第1章 暴力の形而上学(「誰でもよい」「誰でもない」;自然状態と暴力;理念と暴力;現れの空間と暴力);第2章 暴力概念のひろがり―肉体的苦痛と包摂/排除のあいだ(暴力概念の拡大;暴力概念のマトリックス;暴力概念の「新旧論争」);第3章 不気味なものの支配と暴力―リアリティ喪失の時代とリアリティの再考(不気味なものとは何か;存在風景としてのリアリティ;生きていることへの実感としてのリアリティ(生のリアリティ);現代におけるリアリティの表出法の問題;最近のリアリティ問題の取り扱い方の事例);第4章 戦争と暴力―「戦う道具」としての兵士(イラク戦争とPTSD;シェルショック;二重の非人間化;戦争における虐殺;兵士の供給源);第5章 近代天皇制とキリスト教―日本近代史における「国家と宗教」の暴力一考(天皇制の宗教と暴力;戦時下日本キリスト教と天皇制)
著者プロフィール
海老澤 善一(エビサワ ゼンイチ)
1945年生、愛知大学文学部、哲学
海老澤 善一(エビサワ ゼンイチ)
1945年生、愛知大学文学部、哲学