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出版社名:現代企画室
出版年月:2010年8月
ISBN:978-4-7738-1014-1
229P 19cm
それでも彼を死刑にしますか 網走からペルーへ-永山則夫の遥かなる旅
大谷恭子/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
死刑→無期→死刑。各級裁判所の異なる判決に翻弄されながら、「生」への希望を失わなかった永山則夫。彼には夢があった。貧しい子どもたちも、学びながら仲間意識を育てることができるような塾をつくること。彼の遺骨は元妻の手によって網走の海に還された。彼の魂は、遺言に乗せられてペルーの港にたどり着いた。彼は死してやっと海を越えられた。
もくじ情報:プロローグ 海を越えて;第1章 受任―出会い;第2章 連続射殺魔事件;第3章 成長・変貌する少年;第4章 殺人か強盗殺人か;第5章 死刑か無期か;第6章 死刑と無期の判断を分けたもの;第7章 死刑への儀式と化した法廷;第8章 閉ざされた社会;第9章 不意の死刑執…(続く
死刑→無期→死刑。各級裁判所の異なる判決に翻弄されながら、「生」への希望を失わなかった永山則夫。彼には夢があった。貧しい子どもたちも、学びながら仲間意識を育てることができるような塾をつくること。彼の遺骨は元妻の手によって網走の海に還された。彼の魂は、遺言に乗せられてペルーの港にたどり着いた。彼は死してやっと海を越えられた。
もくじ情報:プロローグ 海を越えて;第1章 受任―出会い;第2章 連続射殺魔事件;第3章 成長・変貌する少年;第4章 殺人か強盗殺人か;第5章 死刑か無期か;第6章 死刑と無期の判断を分けたもの;第7章 死刑への儀式と化した法廷;第8章 閉ざされた社会;第9章 不意の死刑執行;第10章 遺言のゆくえ;エピローグ 弁護の報酬;付論 永山基準とはなにか―無期になりうるものを死刑にできるか
著者プロフィール
大谷 恭子(オオタニ キョウコ)
1978年弁護士登録。第二東京弁護士会所属。日本女子大学非常勤講師。沖縄大学客員教授。内閣府障がい者制度改革推進会議委員。元東京拘置所視察委員会委員。「永山子ども基金」代表。連合赤軍(永田洋子さん)事件、金井康治君自主登校裁判、アイヌ民族肖像権裁判(チカップ美恵子さん)、地下鉄サリン(広瀬健一さん)事件、日本赤軍(重信房子さん)事件などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大谷 恭子(オオタニ キョウコ)
1978年弁護士登録。第二東京弁護士会所属。日本女子大学非常勤講師。沖縄大学客員教授。内閣府障がい者制度改革推進会議委員。元東京拘置所視察委員会委員。「永山子ども基金」代表。連合赤軍(永田洋子さん)事件、金井康治君自主登校裁判、アイヌ民族肖像権裁判(チカップ美恵子さん)、地下鉄サリン(広瀬健一さん)事件、日本赤軍(重信房子さん)事件などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)