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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ボーキン,ジョーゼフ(ボーキン,ジョーゼフ)
1934年、米国上院軍需産業調査特別委員会の調査研究員時代に、IG社とスタンダード石油の間の契約を調査して以来、一貫してIG社問題を追究し続け、以後、下院特許委員会に転籍、1938~1946年は司法省独占禁止局の特許・カルテル課長、第二次大戦後、法律事務所を開き、大学講師、ドゥルー・ピアソン財団理事等を歴任。1979年に67歳で他界 ボーキン,ジョーゼフ(ボーキン,ジョーゼフ)
1934年、米国上院軍需産業調査特別委員会の調査研究員時代に、IG社とスタンダード石油の間の契約を調査して以来、一貫してIG社問題を追究し続け、以後、下院特許委員会に転籍、1938~1946年は司法省独占禁止局の特許・カルテル課長、第二次大戦後、法律事務所を開き、大学講師、ドゥルー・ピアソン財団理事等を歴任。1979年に67歳で他界 |
もくじ情報:第1章 第一次世界大戦;第2章 第一次世界大戦後のドイツとボッシュの夢;第3章 IG社とヒトラーの開戦決意;第4章 ナチ政権下のIG社とスタンダード石油の提携;第5章 欧州化学工業の乗っ取り;第6章 奴隷的強制労働と大量殺戮…(続く)
もくじ情報:第1章 第一次世界大戦;第2章 第一次世界大戦後のドイツとボッシュの夢;第3章 IG社とヒトラーの開戦決意;第4章 ナチ政権下のIG社とスタンダード石油の提携;第5章 欧州化学工業の乗っ取り;第6章 奴隷的強制労働と大量殺戮;第7章 IG社の敗戦;第8章 IG社のニュルンベルク裁判;第9章 平和を迎えたIG社;第10章 企業組織の隠蔽偽装工作;第11章 ジェネラル・アニリン・アンド・フィルム社の奇妙な訴訟事件