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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
福島 辰夫(フクシマ タツオ)
美術評論家、写真批評家。1928年東京生れ。1951年、東京大学在学中に画家・岡鹿之助の勧めにより美術評論を志す。翌年から瑛九を中心にした「デモクラート美術家協会」に加わる。1957年から当時の新しい写真家による展覧会「10人の眼」展をオルガナイズする。1959年、写真家によるセルフエイジェント「VIVO」を設立。1981年から約3年間に全国33カ所で「いま!!東松照明の世界・展」を行う。以後国内外で独創的な写真展のオルガナイズ、キュレーションを数多く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 福島 辰夫(フクシマ タツオ)
美術評論家、写真批評家。1928年東京生れ。1951年、東京大学在学中に画家・岡鹿之助の勧めにより美術評論を志す。翌年から瑛九を中心にした「デモクラート美術家協会」に加わる。1957年から当時の新しい写真家による展覧会「10人の眼」展をオルガナイズする。1959年、写真家によるセルフエイジェント「VIVO」を設立。1981年から約3年間に全国33カ所で「いま!!東松照明の世界・展」を行う。以後国内外で独創的な写真展のオルガナイズ、キュレーションを数多く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 個人像をめぐって―友人X氏への手紙;第2章 VIVOの時代;第3章 肖像写真―その歴史的展望と現代的考察(古き、よき時代のポートレート;近代へ歩みを進めた人たち);第4章 歴史は何を教えるか(開拓者の情熱;目撃者としての写真家;人間透視術―人物写真;カラー写真覚え書;コマーシャルフォトの論理;写真史への疑問);第5章 写真を発見する世界
もくじ情報:第1章 個人像をめぐって―友人X氏への手紙;第2章 VIVOの時代;第3章 肖像写真―その歴史的展望と現代的考察(古き、よき時代のポートレート;近代へ歩みを進めた人たち);第4章 歴史は何を教えるか(開拓者の情熱;目撃者としての写真家;人間透視術―人物写真;カラー写真覚え書;コマーシャルフォトの論理;写真史への疑問);第5章 写真を発見する世界