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出版社名:岩崎学術出版社
出版年月:2011年9月
ISBN:978-4-7533-1031-9
170P 21cm
統合的観点から見た認知療法の実践 理論,技法,治療関係
東斉彰/著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
本書の特徴は、治療関係と心理療法の統合にある。第4章では、感情的(体験的)技法を取り上げることによって、認知療法の技法の幅を拡大し、心理療法の統合に向けた試みがなされている。第5章には、認知療法では論じられることの少ない治療関係が詳述されている。第7章において、現代心理療法の系譜がわかりやすく展望されている。これらの潮流の一方で、統合・折衷的心理療法が、理論統合アプローチ、技法折衷アプローチ、共通要因アプローチ、同化的統合アプローチに分類され、議論は統合的方法としての認知療法に至る。精神分析療法、行動療法、クライエント中心療法などとの関係に続いて、認知療法の統合性が複数の視点から主張される。
…(続く
本書の特徴は、治療関係と心理療法の統合にある。第4章では、感情的(体験的)技法を取り上げることによって、認知療法の技法の幅を拡大し、心理療法の統合に向けた試みがなされている。第5章には、認知療法では論じられることの少ない治療関係が詳述されている。第7章において、現代心理療法の系譜がわかりやすく展望されている。これらの潮流の一方で、統合・折衷的心理療法が、理論統合アプローチ、技法折衷アプローチ、共通要因アプローチ、同化的統合アプローチに分類され、議論は統合的方法としての認知療法に至る。精神分析療法、行動療法、クライエント中心療法などとの関係に続いて、認知療法の統合性が複数の視点から主張される。
もくじ情報:第1章 認知療法の考え方―成立と理論;第2章 セッションの進め方―認知療法セッションを構造化する;第3章 認知アセスメント;第4章 認知療法の介入技法;第5章 認知療法における治療関係;第6章 認知療法を実践的に使う―症例を通して;第7章 心理療法の中の認知療法―統合的方法としての認知療法
著者プロフィール
東 斉彰(アズマ ナリアキ)
1987年関西学院大学大学院文学研究科博士前期課程修了。1988年大阪心理療法センター所長。1989年九州大学医学部付属病院心療内科技官。現職、財団法人住友病院臨床心理科主任、大阪大学大学院/龍谷大学大学院/追手門学院大学大学院/大阪経済大学大学院/関西福祉科学大学大学院非常勤講師、同志社大学・実証にもとづく心理トリートメント研究開発・普及促進センター嘱託研究員(アドバイザー)、日本産業カウンセラー協会/関西カウンセリングセンター講師およびスーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 斉彰(アズマ ナリアキ)
1987年関西学院大学大学院文学研究科博士前期課程修了。1988年大阪心理療法センター所長。1989年九州大学医学部付属病院心療内科技官。現職、財団法人住友病院臨床心理科主任、大阪大学大学院/龍谷大学大学院/追手門学院大学大学院/大阪経済大学大学院/関西福祉科学大学大学院非常勤講師、同志社大学・実証にもとづく心理トリートメント研究開発・普及促進センター嘱託研究員(アドバイザー)、日本産業カウンセラー協会/関西カウンセリングセンター講師およびスーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)