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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松本 雅彦(マツモト マサヒコ)
1937年生まれ。精神科医。京都大学医学部卒業。大阪阪本病院、京大病院精神科、京都大学医療技術短期大学部教授、京都府立洛南病院院長を経て、京都稲門会いわくら病院勤務(非常勤) 松本 雅彦(マツモト マサヒコ)
1937年生まれ。精神科医。京都大学医学部卒業。大阪阪本病院、京大病院精神科、京都大学医療技術短期大学部教授、京都府立洛南病院院長を経て、京都稲門会いわくら病院勤務(非常勤) |
もくじ情報:はしがき―精神科病院で迎える「老い」と「死」;どちらであっても―死の臨床から;精神科長期入院高齢患者の「死の臨床」を考える―よりよいつい(終)の援助のために;精神科病院における身体合併症治療の現状;精神…(続く)
もくじ情報:はしがき―精神科病院で迎える「老い」と「死」;どちらであっても―死の臨床から;精神科長期入院高齢患者の「死の臨床」を考える―よりよいつい(終)の援助のために;精神科病院における身体合併症治療の現状;精神科病院における身体合併症治療の現状と課題―看護の視点から;精神科病院における身体合併症治療・看護の現状と課題;自分の最期は自分で決める―飯田医師会が作った事前指示書;高齢精神障害者の終末期の医療とケア、特に延命治療と胃瘻造設の是非について;自己決定について―精神障害と終末期医療;ターミナルケアにおける癒しのダンス・ムーブメントセラピー;90歳以上超高齢者の診断―認知症の医療を考える;〈ゆらぎ〉の中の死