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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
シェーア,ヘルマン(シェーア,ヘルマン)
1944年生まれ、2010年没。1980年以降、ドイツ連邦議会議員(社会民主党所属)。大学で政治学、法学、経済学を学び、ベルリン自由大学で政治学博士号を取得。ドイツの再生可能エネルギー法(EEG)および国際再生エネルギー機関(IRENA)の生みの親として世界的に知られる他、ドイツ内外の再生可能エネルギーの普及に政治・政策面で尽力した。1988年、ユーロソーラー(EUROSOLAR)創設後の初代代表、再生可能エネルギーのための世界委員会委員長、世界未来評議会評議長などを歴任 シェーア,ヘルマン(シェーア,ヘルマン)
1944年生まれ、2010年没。1980年以降、ドイツ連邦議会議員(社会民主党所属)。大学で政治学、法学、経済学を学び、ベルリン自由大学で政治学博士号を取得。ドイツの再生可能エネルギー法(EEG)および国際再生エネルギー機関(IRENA)の生みの親として世界的に知られる他、ドイツ内外の再生可能エネルギーの普及に政治・政策面で尽力した。1988年、ユーロソーラー(EUROSOLAR)創設後の初代代表、再生可能エネルギーのための世界委員会委員長、世界未来評議会評議長などを歴任 |
もくじ情報:エネルギーシフト―究極の挑戦目標;第1部 現状把握(再生可能エネルギーに代わるものはない―長らく排除されてきた自然法則の命法;先送り戦略とその心理―無気力、モラトリアム、(非)自主的連携;スーパーグリッド、または疑似進歩という足枷―新たな巨大事業「デザーテック・プロジェクト」と「北海プロジェクト」);第2部 人類、全部門、科学技術を一〇〇%再生可能エネルギーに(加速化―技術万能主義の長期経済計画に代わる、再生可能エネルギーの自由な発展;生産的想像力―経済命法としてのエネルギーシフト…(続く)
もくじ情報:エネルギーシフト―究極の挑戦目標;第1部 現状把握(再生可能エネルギーに代わるものはない―長らく排除されてきた自然法則の命法;先送り戦略とその心理―無気力、モラトリアム、(非)自主的連携;スーパーグリッド、または疑似進歩という足枷―新たな巨大事業「デザーテック・プロジェクト」と「北海プロジェクト」);第2部 人類、全部門、科学技術を一〇〇%再生可能エネルギーに(加速化―技術万能主義の長期経済計画に代わる、再生可能エネルギーの自由な発展;生産的想像力―経済命法としてのエネルギーシフト;「アジェンダ21」の再履行―エネルギーシフトのための世界連邦構想の提案;価値決定―エネルギー経済主義の代わりに社会倫理を)