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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山内 乾史(ヤマノウチ ケンシ)
1963年生まれ。現在、神戸大学大学教育推進機構/大学院国際協力研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山内 乾史(ヤマノウチ ケンシ)
1963年生まれ。現在、神戸大学大学教育推進機構/大学院国際協力研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 学生は高校までに何を教わり何を教わらずに大学生となるのか―大学における学びの前提条件と高大接続について;第2章 高等教育就学の規定要因に関する考察―JGSS2009‐LCSデータに基づく「全入仮説」と「タレント・ロス仮説」の検証;第3章 個人に焦点をあてた「学力移動」論への展開;第4章 現代の大学生の授業観・私語・学習成果―旧世代新任教員の経験と質問紙調査との照らし合わせを通じて;第5章 短期大学の現状と学生の実態―短期大学生の資質とその志向;第6章 スウェーデンの大学における学力政策―ラーニング・アウトカムズを重視した大学教育の質保証;第7章 エジプトにおける大学生の学力;第8章 現代中国大学の質保証制度―「普通高等教育学校本科教育レベル評価」を中心に