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出版社名:岩波書店
出版年月:2012年10月
ISBN:978-4-00-028530-8
229P 19cm
低線量放射線被曝 チェルノブイリから福島へ/叢書震災と社会
今中哲二/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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福島原発事故により新たに付加された放射能は今後何十年も存在しつづける。「福島後」をどう生きるべきか。
福島原発事故により新たに付加された放射能は今後何十年も存在しつづける。「福島後」をどう生きるべきか。
内容紹介・もくじなど
東京電力福島第一原発の事故により放出された放射性物質の量は膨大である。もはやわれわれは、どんなに少なく見積もっても今後数十年以上、この新たに付加された放射能と無縁で生きることはできない。広島・長崎の原爆による降下放射線量の評価、そしてチェルノブイリの放射能汚染の実態をずっと見続けてきた著者が、「福島後」をどう生きるのか、事故分析を踏まえながら語る。
もくじ情報:第1部 福島後を生きる(福島後の時代に入った日本;放射能汚染ゼロは困難;放射能汚染に見舞われた東京 ほか);第2部 資料―低線量放射線被曝の考え方(低線量放射線被曝とその発がんリスク;チェルノブイリ原発事故と「死者の数」と想像力;「10…(続く
東京電力福島第一原発の事故により放出された放射性物質の量は膨大である。もはやわれわれは、どんなに少なく見積もっても今後数十年以上、この新たに付加された放射能と無縁で生きることはできない。広島・長崎の原爆による降下放射線量の評価、そしてチェルノブイリの放射能汚染の実態をずっと見続けてきた著者が、「福島後」をどう生きるのか、事故分析を踏まえながら語る。
もくじ情報:第1部 福島後を生きる(福島後の時代に入った日本;放射能汚染ゼロは困難;放射能汚染に見舞われた東京 ほか);第2部 資料―低線量放射線被曝の考え方(低線量放射線被曝とその発がんリスク;チェルノブイリ原発事故と「死者の数」と想像力;「100ミリシーベルト以下は影響ない」は原子力村の村たな神話か? ほか);第3部 資料―広島・長崎原爆の放射線量評価をめぐって(広島・長崎原爆放射線量評価体系の変遷と未解決問題;広島原爆直後に行われた放射能調査活動;広島原爆の黒い雨にともなう沈着放射能からの空間放射線量の見積り ほか)
著者プロフィール
今中 哲二(イマナカ テツジ)
1950年生まれ。1973年大阪大学工学部原子力工学科卒。1976年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了(原子力工学)。1976年京都大学原子炉実験所助手。2007年より京都大学原子炉実験所助教。専門は、原子力学、環境影響評価。とくに、原子力施設がもたらす環境影響に関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今中 哲二(イマナカ テツジ)
1950年生まれ。1973年大阪大学工学部原子力工学科卒。1976年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了(原子力工学)。1976年京都大学原子炉実験所助手。2007年より京都大学原子炉実験所助教。専門は、原子力学、環境影響評価。とくに、原子力施設がもたらす環境影響に関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)