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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
井上 孝代(イノウエ タカヨ)
明治学院大学副学長(2013年3月まで)、博士(教育心理学)、臨床心理士、認定カウンセラー・スーパーバイザー。専門は、臨床心理学、カウンセリング心理学、コミュニティ心理学、異文化間心理学。九州大学大学院心理学専攻博士課程修了、病院・公立機関・企業の心理専門職、教育相談、産業臨床心理士・カウンセラーなどを経て、1991年より東京外国語大学留学生日本語教育センター助教授。1998年より明治学院大学心理学部教授。家庭裁判所の調停委員や行政の各種審議委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井上 孝代(イノウエ タカヨ)
明治学院大学副学長(2013年3月まで)、博士(教育心理学)、臨床心理士、認定カウンセラー・スーパーバイザー。専門は、臨床心理学、カウンセリング心理学、コミュニティ心理学、異文化間心理学。九州大学大学院心理学専攻博士課程修了、病院・公立機関・企業の心理専門職、教育相談、産業臨床心理士・カウンセラーなどを経て、1991年より東京外国語大学留学生日本語教育センター助教授。1998年より明治学院大学心理学部教授。家庭裁判所の調停委員や行政の各種審議委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 臨床心理士・カウンセラーによるアドボカシーの意義;第2章 スクールカウンセラーのアドボカシー;第3章 子ども虐待の問題から心理士のアドボカシーのあり方を考える;第4章 レイプ被害者のためのアドボカシー;第5章 性同一性障害者へのアドボカシー;第6章 「親密な関係における暴力」に関するアドボカシー―「ドメスティックバイオレンス」と「デートDV」;第7章 HIV/エイズとともに生きる人への臨床心理士・カウンセラーによる…(続く)
もくじ情報:第1章 臨床心理士・カウンセラーによるアドボカシーの意義;第2章 スクールカウンセラーのアドボカシー;第3章 子ども虐待の問題から心理士のアドボカシーのあり方を考える;第4章 レイプ被害者のためのアドボカシー;第5章 性同一性障害者へのアドボカシー;第6章 「親密な関係における暴力」に関するアドボカシー―「ドメスティックバイオレンス」と「デートDV」;第7章 HIV/エイズとともに生きる人への臨床心理士・カウンセラーによるアドボカシー;第8章 吃音者に対するアドボカシー;第9章 統合失調症者に対する臨床心理士・カウンセラーによるアドボカシー;第10章 文化的マイノリティのセルフ・アドボカシー―フィリピン系日本人青年の地域グループ活動を例に;終章 アドボカシーを巡るいくつかの問題―声なき声を傾聴し、それを代弁し、私の、そして私たちの声にしていくこと