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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大津留 厚(オオツル アツシ)
1952年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修了。現在、神戸大学大学院人文学研究科教授。専攻は、ハプスブルク史、オーストリア近現代史、民族政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大津留 厚(オオツル アツシ)
1952年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修了。現在、神戸大学大学院人文学研究科教授。専攻は、ハプスブルク史、オーストリア近現代史、民族政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 捕虜になる(ガリツィアの戦い1;捕虜になる;ロシアの捕虜政策;「普通」のチェコ系捕虜兵の記録;ロシア捕虜収容所の一日;オーストリア=ハンガリーのロシア、セルビア捕虜兵;働く捕虜兵;捕虜兵の労働契約);第2章 マイナス二〇〇万人プラス二〇〇万人イコールゼロ?(ガリツィアの戦い2;オーストリア=ハンガリー捕虜兵の解放;対イタリア戦線;ジーグムンツヘルベルクの捕虜収…(続く)
もくじ情報:第1章 捕虜になる(ガリツィアの戦い1;捕虜になる;ロシアの捕虜政策;「普通」のチェコ系捕虜兵の記録;ロシア捕虜収容所の一日;オーストリア=ハンガリーのロシア、セルビア捕虜兵;働く捕虜兵;捕虜兵の労働契約);第2章 マイナス二〇〇万人プラス二〇〇万人イコールゼロ?(ガリツィアの戦い2;オーストリア=ハンガリー捕虜兵の解放;対イタリア戦線;ジーグムンツヘルベルクの捕虜収容所;捕虜兵を雇用するにあたっての指針);第3章 オーストリア=ハンガリーの捕虜兵労働部隊(捕虜兵労働部隊;労働部隊捕虜兵の逃亡;交際;食糧事情);第4章 総力戦の狭間で(働く捕虜兵 in Japan;帰る人、帰れない人、残る人;総括)