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出版社名:日本評論社
出版年月:2013年5月
ISBN:978-4-535-56310-0
237P 19cm
発達障害と感覚・知覚の世界
佐藤幹夫/編著 人間と発達を考える会/編著 西研/著 滝川一廣/著 小林隆児/著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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哲学・現象学・発達心理学・障害児学・児童精神医学など多岐にわたる専門分野を融合させながら発達障害の体験世界を理解する。
哲学・現象学・発達心理学・障害児学・児童精神医学など多岐にわたる専門分野を融合させながら発達障害の体験世界を理解する。
内容紹介・もくじなど
「発達障害とは何か」「精神現象とは何か」「人間関係や世界はどう体験されているのか」…自閉症と呼ばれる子どもたち(人びと)の示す感覚世界の不思議さ、豊かさの謎にせまる。
もくじ情報:第1章 感覚・知覚とは何か―フッサール知覚論から(知覚とは「共有現実を与えるもの」;フッサールと現象学 ほか);第2章 発達障害における感覚・知覚の世界(自閉症の子どもたちの感覚と知覚;赤ちゃんが始める二つの大仕事 ほか);第3章 原初的知覚世界と関係発達の基盤(二十数年前のある出逢い;「もの」と「ひと」が貼り付いて受けとめられている ほか);第4章 原初的知覚世界と関係発達臨床の実際(面接過程で見られる屈折した「甘…(続く
「発達障害とは何か」「精神現象とは何か」「人間関係や世界はどう体験されているのか」…自閉症と呼ばれる子どもたち(人びと)の示す感覚世界の不思議さ、豊かさの謎にせまる。
もくじ情報:第1章 感覚・知覚とは何か―フッサール知覚論から(知覚とは「共有現実を与えるもの」;フッサールと現象学 ほか);第2章 発達障害における感覚・知覚の世界(自閉症の子どもたちの感覚と知覚;赤ちゃんが始める二つの大仕事 ほか);第3章 原初的知覚世界と関係発達の基盤(二十数年前のある出逢い;「もの」と「ひと」が貼り付いて受けとめられている ほか);第4章 原初的知覚世界と関係発達臨床の実際(面接過程で見られる屈折した「甘え」;「甘えのアンビヴァレンス」をいかにして捉えるか ほか);第5章 「かりいほ」の支援論―「安心」の獲得と体験世界(感覚・知覚世界)の変容(「かりいほ」について;「かりいほ」で生活をする人たち ほか)
著者プロフィール
佐藤 幹夫(サトウ ミキオ)
1953年秋田県生まれ。21年間養護学校(現・特別支援学校)教員を務め、2001年よりフリージャーナリスト、フリー編集者として活動。現在、「人間と発達を考える会」や批評誌『飢餓陣営』を主宰し、「更生保護法人同歩会」評議員、「自立支援センターふるさとの会」相談室顧問などを務める
佐藤 幹夫(サトウ ミキオ)
1953年秋田県生まれ。21年間養護学校(現・特別支援学校)教員を務め、2001年よりフリージャーナリスト、フリー編集者として活動。現在、「人間と発達を考える会」や批評誌『飢餓陣営』を主宰し、「更生保護法人同歩会」評議員、「自立支援センターふるさとの会」相談室顧問などを務める