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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
関口 義人(セキグチ ヨシト)
東京都世田谷区生まれ。明治大学卒業。ヨーロッパでの駐在を経て、ジプシー研究、音楽評論を軸にしている。桜美林大学・首都大学東京講師。「音樂夜噺」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関口 義人(セキグチ ヨシト)
東京都世田谷区生まれ。明治大学卒業。ヨーロッパでの駐在を経て、ジプシー研究、音楽評論を軸にしている。桜美林大学・首都大学東京講師。「音樂夜噺」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 自分史としてのヒップホップ―セネガル生まれのMCソラールから沖縄生まれのアムロちゃんまでの道程;第2章 ヒップホップの黎明期―1970年代のブロンクス団地で起爆した漆黒の熱狂;第3章 ヒップホップの歴史を俯瞰して―全米を揺るがした“ビート”と“ライム”による覚醒;第4章 DJが回すもの、そしてラッパーが放つ…(続く)
もくじ情報:第1章 自分史としてのヒップホップ―セネガル生まれのMCソラールから沖縄生まれのアムロちゃんまでの道程;第2章 ヒップホップの黎明期―1970年代のブロンクス団地で起爆した漆黒の熱狂;第3章 ヒップホップの歴史を俯瞰して―全米を揺るがした“ビート”と“ライム”による覚醒;第4章 DJが回すもの、そしてラッパーが放つこと―ポストモダンの技法と、伝統的な詩(ポエット)の文脈と;第5章 トリップホップ―ブリストルから生まれたヒップホップの私生児;第6章 日本のヒップホップ―黄色魔術楽団からR指定までの道のり;第7章 21世紀のヒップホップ、ミックステープ、次なるもの―先鋭化と点在化の彼方に未来はあるか;第8章 世界に響くヒップホップ―移民たちが暴き出す黒い断層と21世紀