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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小出 裕章(コイデ ヒロアキ)
1949年東京生まれ。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志し、1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学。原子力を学ぶことでその危険性に気づき、1970年、女川の反原発集会への参加を機に、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JOC臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側に立って活動。原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている 小出 裕章(コイデ ヒロアキ)
1949年東京生まれ。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志し、1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学。原子力を学ぶことでその危険性に気づき、1970年、女川の反原発集会への参加を機に、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JOC臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側に立って活動。原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている |
もくじ情報:1章 汚染はどこまで進んでいるのか;2章 千葉県、茨城県はもはや放射線管理区域;3章 放射線による健康被害のウソとホント;4章 年間1ミリシーベルト以上は危険!ではない;5章 この街に住んでも安全か、逃げ出すべきか!?;6章 柏市民からの質問―子どもたちの明日は、大丈夫ですか?
もくじ情報:1章 汚染はどこまで進んでいるのか;2章 千葉県、茨城県はもはや放射線管理区域;3章 放射線による健康被害のウソとホント;4章 年間1ミリシーベルト以上は危険!ではない;5章 この街に住んでも安全か、逃げ出すべきか!?;6章 柏市民からの質問―子どもたちの明日は、大丈夫ですか?