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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡辺 一史(ワタナベ カズフミ)
1968年、名古屋市生まれ。中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごし、1987年、北海道大学理2系入学と同時に札幌市に移り住む。1991年、北大文学部行動科学科を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。2003年刊『こんな夜更けにバナナかよ』で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2011年刊『北の無人駅から』で、サントリー学芸賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 一史(ワタナベ カズフミ)
1968年、名古屋市生まれ。中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごし、1987年、北海道大学理2系入学と同時に札幌市に移り住む。1991年、北大文学部行動科学科を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。2003年刊『こんな夜更けにバナナかよ』で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2011年刊『北の無人駅から』で、サントリー学芸賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プロローグ 今夜もシカノは眠れない;第1章 ワガママなのも私の生き方―この家は、確かに「戦場」だった;第2章 介助する学生たち―ボランティアには何があるのか1;第3章 私の障害、私の利害―「自立生活」と「障害者運動」;第4章 鎖につながれた犬じゃない―呼吸器をつけた自立生活への挑戦;第5章 人工呼吸器はわ…(続く)
もくじ情報:プロローグ 今夜もシカノは眠れない;第1章 ワガママなのも私の生き方―この家は、確かに「戦場」だった;第2章 介助する学生たち―ボランティアには何があるのか1;第3章 私の障害、私の利害―「自立生活」と「障害者運動」;第4章 鎖につながれた犬じゃない―呼吸器をつけた自立生活への挑戦;第5章 人工呼吸器はわれなり―筋ジス医療と人工呼吸療法の最前線;第6章 介助する女性たち―ボランティアには何があるのか2;第7章 夜明け前の介助―人が人と生きることの喜びと悲しみ;エピローグ 燃え尽きたあとに残るもの