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出版社名:文藝春秋
出版年月:2013年7月
ISBN:978-4-16-783870-6
558P 16cm
こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち/文春文庫 わ18-1
渡辺一史/著
組合員価格 税込 871
(通常価格 税込 968円)
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内容紹介・もくじなど
ボランティアの現場、そこは「戦場」だった―筋ジストロフィーの鹿野靖明さんと、彼を支える学生や主婦らボランティアの日常を描いた本作には、現代の若者の悩みと介護・福祉をめぐる今日的問題のすべてが凝縮されている。講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞した名著。
もくじ情報:プロローグ 今夜もシカノは眠れない;第1章 ワガママなのも私の生き方―この家は、確かに「戦場」だった;第2章 介助する学生たち―ボランティアには何があるのか1;第3章 私の障害、私の利害―「自立生活」と「障害者運動」;第4章 鎖につながれた犬じゃない―呼吸器をつけた自立生活への挑戦;第5章 人工呼吸器はわ…(続く
ボランティアの現場、そこは「戦場」だった―筋ジストロフィーの鹿野靖明さんと、彼を支える学生や主婦らボランティアの日常を描いた本作には、現代の若者の悩みと介護・福祉をめぐる今日的問題のすべてが凝縮されている。講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞した名著。
もくじ情報:プロローグ 今夜もシカノは眠れない;第1章 ワガママなのも私の生き方―この家は、確かに「戦場」だった;第2章 介助する学生たち―ボランティアには何があるのか1;第3章 私の障害、私の利害―「自立生活」と「障害者運動」;第4章 鎖につながれた犬じゃない―呼吸器をつけた自立生活への挑戦;第5章 人工呼吸器はわれなり―筋ジス医療と人工呼吸療法の最前線;第6章 介助する女性たち―ボランティアには何があるのか2;第7章 夜明け前の介助―人が人と生きることの喜びと悲しみ;エピローグ 燃え尽きたあとに残るもの
著者プロフィール
渡辺 一史(ワタナベ カズフミ)
1968年、名古屋市生まれ。中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごし、1987年、北海道大学理2系入学と同時に札幌市に移り住む。1991年、北大文学部行動科学科を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。2003年刊『こんな夜更けにバナナかよ』で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2011年刊『北の無人駅から』で、サントリー学芸賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡辺 一史(ワタナベ カズフミ)
1968年、名古屋市生まれ。中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごし、1987年、北海道大学理2系入学と同時に札幌市に移り住む。1991年、北大文学部行動科学科を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。2003年刊『こんな夜更けにバナナかよ』で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2011年刊『北の無人駅から』で、サントリー学芸賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)