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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
島尾 ミホ(シマオ ミホ)
1919年(大正8年)鹿児島県に生まれる。奄美群島の加計呂麻島で幼少期を過ごし、東京の日出高等女学校を卒業する。戦時中、加計呂麻島に海軍震洋特別攻撃隊の隊長として駐屯した作家の島尾敏雄と出会い、46年に結婚。豊かな自然と民俗に彩られた南島での少女時代の記憶を語った『海辺の生と死』により75年に南日本文学賞、田村俊子賞を受賞した。2007年(平成19年)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島尾 ミホ(シマオ ミホ)
1919年(大正8年)鹿児島県に生まれる。奄美群島の加計呂麻島で幼少期を過ごし、東京の日出高等女学校を卒業する。戦時中、加計呂麻島に海軍震洋特別攻撃隊の隊長として駐屯した作家の島尾敏雄と出会い、46年に結婚。豊かな自然と民俗に彩られた南島での少女時代の記憶を語った『海辺の生と死』により75年に南日本文学賞、田村俊子賞を受賞した。2007年(平成19年)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1(真珠―父のために;アセと幼児たち―母のために;茜雲 ほか);2(旅の人たち(沖縄芝居の役者衆;支那手妻の曲芸者;赤穂義士祭と旅の浪曲師 ほか));3(特攻隊長のころ;篋底の手紙;その夜)
もくじ情報:1(真珠―父のために;アセと幼児たち―母のために;茜雲 ほか);2(旅の人たち(沖縄芝居の役者衆;支那手妻の曲芸者;赤穂義士祭と旅の浪曲師 ほか));3(特攻隊長のころ;篋底の手紙;その夜)