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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2013年10月
ISBN:978-4-04-600001-9
541P 15cm
信長公記 現代語訳/新人物文庫 お-11-1
太田牛一/著 中川太古/訳
組合員価格 税込 943
(通常価格 税込 1,047円)
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内容紹介・もくじなど
『信長公記』は織田信長の旧臣・太田和泉守牛一が、慶長十五年(一六一〇)頃に完成させた、信長の一代記である。首巻一巻と本記十五巻の全十六巻からなり、信長の生誕から本能寺における謀殺までの生涯が、全編リアルな筆致で記述されている。信長の姿を真近で実見していた側近による記録なので、その信頼性は高く、歴史書としても一級史料と評価されている。本書では原文を時系列に並べ替え、主語を明確に補い、人名を通称から実名に改めるなど、現代語に直訳しただけではわかりにくい文章を、平易に読めるように工夫した。
もくじ情報:尾張の国、上の郡と下の郡;小豆坂の合戦;吉法師、元服;織田信秀、美濃へ侵攻;平景清所持の名刀あざ丸…(続く
『信長公記』は織田信長の旧臣・太田和泉守牛一が、慶長十五年(一六一〇)頃に完成させた、信長の一代記である。首巻一巻と本記十五巻の全十六巻からなり、信長の生誕から本能寺における謀殺までの生涯が、全編リアルな筆致で記述されている。信長の姿を真近で実見していた側近による記録なので、その信頼性は高く、歴史書としても一級史料と評価されている。本書では原文を時系列に並べ替え、主語を明確に補い、人名を通称から実名に改めるなど、現代語に直訳しただけではわかりにくい文章を、平易に読めるように工夫した。
もくじ情報:尾張の国、上の郡と下の郡;小豆坂の合戦;吉法師、元服;織田信秀、美濃へ侵攻;平景清所持の名刀あざ丸;織田信秀、大柿城を救援;青年信長の日常;犬山衆、謀反;織田信秀、病死;三の山・赤塚の合戦〔ほか〕
著者プロフィール
太田 牛一(オオタ ギュウイチ)
大永7年(1527)~慶長18年(1613)。織田信長の側近として、活躍する。本能寺の変後、豊臣秀吉に召し出された。文才にも恵まれ、同時代の名将たちの伝記を書き残した
太田 牛一(オオタ ギュウイチ)
大永7年(1527)~慶長18年(1613)。織田信長の側近として、活躍する。本能寺の変後、豊臣秀吉に召し出された。文才にも恵まれ、同時代の名将たちの伝記を書き残した