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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ルビン,セルヒオ(ルビン,セルヒオ)
アルゼンチン・サンタフェ生まれのジャーナリスト。現在、同国の有力紙『クラリン』で宗教関連記事の責任者および付録誌の編集長を務めている。ヨハネ・パウロ2世の外遊に随行した経験があり、同教皇の葬儀・ベネディクト16世選出時には報道を担当した。ほかにも、マザー・テレサやアントニオ・サモレ枢機卿へのインタビューもおこなっている。サンタ・クララ・デ・アシス賞受賞 ルビン,セルヒオ(ルビン,セルヒオ)
アルゼンチン・サンタフェ生まれのジャーナリスト。現在、同国の有力紙『クラリン』で宗教関連記事の責任者および付録誌の編集長を務めている。ヨハネ・パウロ2世の外遊に随行した経験があり、同教皇の葬儀・ベネディクト16世選出時には報道を担当した。ほかにも、マザー・テレサやアントニオ・サモレ枢機卿へのインタビューもおこなっている。サンタ・クララ・デ・アシス賞受賞 |
もくじ情報:インタビューに答える(ロサおばあちゃんと狐の襟巻つきコート;「そろそろ働いてもいい頃合いだ…」;「イエスと同じ体験をしている」;信仰に目覚めた春の日;苦境から教育する;ターザンごっこをしていた頃;人との出会いを求め、外に出ていく試み;宗教のメッセージを損なう危険性;信仰の光と影;いまだ飛び立てぬ祖国への憂い;「歩み寄りの文化」の構築;「実はタンゴも好きでしてね」;国民の和解への長く険しい道のり;アルゼンチンを覆った闇の時代;未来に希望を託す理由);付論 『マルティン・フィエロ』に基づく一考察(国民的叙事詩『マルティン・フィエロ』;あらゆる要…(続く)
もくじ情報:インタビューに答える(ロサおばあちゃんと狐の襟巻つきコート;「そろそろ働いてもいい頃合いだ…」;「イエスと同じ体験をしている」;信仰に目覚めた春の日;苦境から教育する;ターザンごっこをしていた頃;人との出会いを求め、外に出ていく試み;宗教のメッセージを損なう危険性;信仰の光と影;いまだ飛び立てぬ祖国への憂い;「歩み寄りの文化」の構築;「実はタンゴも好きでしてね」;国民の和解への長く険しい道のり;アルゼンチンを覆った闇の時代;未来に希望を託す理由);付論 『マルティン・フィエロ』に基づく一考察(国民的叙事詩『マルティン・フィエロ』;あらゆる要素を含んだ詩『マルティン・フィエロ』;市民道徳が集約された『マルティン・フィエロ』;おわりに―言葉と友情)