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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2014年7月
ISBN:978-4-642-05781-3
195P 19cm
「自由の国」の報道統制 大戦下の日系ジャーナリズム/歴史文化ライブラリー 381
水野剛也/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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“戦争”と“言論・報道の自由”。第二次大戦下、アメリカは「敵性外国人」である日系人の新聞を、どのように統制・利用したのか。
“戦争”と“言論・報道の自由”。第二次大戦下、アメリカは「敵性外国人」である日系人の新聞を、どのように統制・利用したのか。
内容紹介・もくじなど
日米開戦後、アメリカの日本語新聞は激減した。言論・報道の「自由の国」で何が起こったのか。日系人収容施設で発行された新聞の実態に迫り、日系人ジャーナリズムへの報道統制から、戦時民主主義下の「自由」を考える。
もくじ情報:第二次大戦下の日系アメリカ人と報道統制―プロローグ;アメリカへわたった日本人と排斥運動(アメリカへわたった日本人;激しい差別と日本人移民の途絶);アメリカの日本語新聞(日系人ジャーナリズムの誕生と発展;日米開戦前夜の日本語新聞);日米開戦と強制立ち退き(日米開戦の衝撃と直後の報道統制;日本語新聞の利用と「自己規制」;政府と日本語新聞の不均衡な相互依存関係;政府内の意見対立とその結…(続く
日米開戦後、アメリカの日本語新聞は激減した。言論・報道の「自由の国」で何が起こったのか。日系人収容施設で発行された新聞の実態に迫り、日系人ジャーナリズムへの報道統制から、戦時民主主義下の「自由」を考える。
もくじ情報:第二次大戦下の日系アメリカ人と報道統制―プロローグ;アメリカへわたった日本人と排斥運動(アメリカへわたった日本人;激しい差別と日本人移民の途絶);アメリカの日本語新聞(日系人ジャーナリズムの誕生と発展;日米開戦前夜の日本語新聞);日米開戦と強制立ち退き(日米開戦の衝撃と直後の報道統制;日本語新聞の利用と「自己規制」;政府と日本語新聞の不均衡な相互依存関係;政府内の意見対立とその結末;立ち退きによる最終的な発行停止);キャンプへの収容(二種類の収容施設(キャンプ);集合所の管理当局;集合所における報道規制;転住所の管理当局;転住所における報道統制);「自由の国」の報道統制―エピローグ
著者プロフィール
水野 剛也(ミズノ タケヤ)
1970年、東京に生まれる。2000年、ミズーリ州立大学スクール・オブ・ジャーナリズム博士課程修了。現在、東洋大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水野 剛也(ミズノ タケヤ)
1970年、東京に生まれる。2000年、ミズーリ州立大学スクール・オブ・ジャーナリズム博士課程修了。現在、東洋大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)