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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤島 一郎(フジシマ イチロウ)
1953年東京都に生まれる。東京大学農学部にて森林植物学を学んだのち浜松医科大学医学部へ進学。1982年同大を卒業。脳神経外科で研鑽を重ねる。その後、東京大学でリハビリテーションを勉強し、聖隷三方原病院リハビリテーションセンター長などを経て、浜松市リハビリテーション病院長。日本脳神経外科学会専門医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医・専門医。日本嚥下医学会理事長。摂食嚥下障害リハビリテーションの第一人者として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤島 一郎(フジシマ イチロウ)
1953年東京都に生まれる。東京大学農学部にて森林植物学を学んだのち浜松医科大学医学部へ進学。1982年同大を卒業。脳神経外科で研鑽を重ねる。その後、東京大学でリハビリテーションを勉強し、聖隷三方原病院リハビリテーションセンター長などを経て、浜松市リハビリテーション病院長。日本脳神経外科学会専門医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医・専門医。日本嚥下医学会理事長。摂食嚥下障害リハビリテーションの第一人者として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 口からうまく食べられない、飲み込めない(考えておこう―食べることには栄養摂取以上の意味がある;摂食嚥下とは―じつは複雑で精巧な「食べる」しくみ ほか);2 状態をつかんで対策を立てる(かかわる人―チームでのサポートが必要になる;状態をつかむ―誤嚥の有無と嚥下の状態を調べる ほか);3 基礎訓練と治療で機能アップ(嚥下障害のリハビリ―食物を使わない基礎訓練と食べながら進める摂食訓練がある;やってみよう―顔のマッサージで口の動きを改善…(続く)
もくじ情報:1 口からうまく食べられない、飲み込めない(考えておこう―食べることには栄養摂取以上の意味がある;摂食嚥下とは―じつは複雑で精巧な「食べる」しくみ ほか);2 状態をつかんで対策を立てる(かかわる人―チームでのサポートが必要になる;状態をつかむ―誤嚥の有無と嚥下の状態を調べる ほか);3 基礎訓練と治療で機能アップ(嚥下障害のリハビリ―食物を使わない基礎訓練と食べながら進める摂食訓練がある;やってみよう―顔のマッサージで口の動きを改善する ほか);4 誤嚥を防いで安全に食べるために(口から食べる―水が飲めれば摂食訓練を始められる;毎日の習慣―食べ続けるために習慣づけが必要 ほか);5 十分に食べられなくなったら(経管栄養とは―口から十分に食べられないときの選択肢;管を入れたら―「口から食べられなくなる」とはかぎらない ほか)