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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
千住 真理子(センジュ マリコ)
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、1987年ロンドン、88年ローマデビュー。文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 千住 真理子(センジュ マリコ)
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、1987年ロンドン、88年ローマデビュー。文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「一生懸命」では生ぬるい。目的の定め方から、集中力の研ぎ澄まし方、そして間違った努力をしない方法まで。ヴァイオリン、音楽、演奏について正面から語る。千住真理子流目標達成法。
もくじ情報:月をさす指;がむしゃら;練習の工夫;イメージ;その努力は夢中か?;集中力をつける;体力とは;頭の切り替え;良い緊張、悪い緊張;先生とどう付き合うか;自分の才能の伸ばし方;楽器の選び方;弦の種類と特徴;弓について;ボウイングとフィンガリング;自分の音色―わが愛器ストラディヴァリウス・デュランティ;魂の音―ロボットから人間へ;ボランティアで学ぶ;暗譜の仕方;好きな曲、苦手な曲、マイレパートリー