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出版社名:新潮社
出版年月:2015年1月
ISBN:978-4-10-610601-9
221P 18cm
沖縄の不都合な真実/新潮新書 601
大久保潤/著 篠原章/著
組合員価格 税込 733
(通常価格 税込 814円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:こじれにこじれる沖縄の基地問題の本質はどこにあるのか。見据えるべきは「カネと利権」の構造である。巨額の振興予算を巡り、繰り返される日本政府と県の茶番劇。この構図が変わらない限り、問題は解決できない。公務員が君臨する階級社会、全国ワーストの暮しに喘ぐ人々、異論を封じ込める言論空間等々、隠された現実を炙り出す。党派を問わず、沖縄問題の「解」を考えていく上で必読の書。
こじれにこじれる沖縄の基地問題の本質はどこにあるのか。見据えるべきは「カネと権利」の構造である。巨額の振興予算を巡り、繰り返される日本政府と県の茶番劇。この構図が変わらない限り、問題は解決できない。公務員が君臨する階級社会、…(続く
内容紹介:こじれにこじれる沖縄の基地問題の本質はどこにあるのか。見据えるべきは「カネと利権」の構造である。巨額の振興予算を巡り、繰り返される日本政府と県の茶番劇。この構図が変わらない限り、問題は解決できない。公務員が君臨する階級社会、全国ワーストの暮しに喘ぐ人々、異論を封じ込める言論空間等々、隠された現実を炙り出す。党派を問わず、沖縄問題の「解」を考えていく上で必読の書。
こじれにこじれる沖縄の基地問題の本質はどこにあるのか。見据えるべきは「カネと権利」の構造である。巨額の振興予算を巡り、繰り返される日本政府と県の茶番劇。この構図が変わらない限り、問題は解決できない。公務員が君臨する階級社会、全国ワーストの暮らしに喘ぐ人々、異論を封じ込める言論空間等々、隠された現実を炙り出す。党派を問わず、沖縄問題の「解」を考えていく上で必読の書。
もくじ情報:序章 沖縄はこれからどうなるのか;第1章 普天間問題の何が問題なのか;第2章 高まる基地への依存;第3章 「基地がなくなれば豊かになる」という神話;第4章 広がる格差、深まる分断;第5章 「公」による「民」の支配;第6章 本土がつくったオキナワイメージ;第7章 「沖縄平和運動」の実態と本質;第8章 異論を封殺する沖縄のジャーナリズム;第9章 「構造的沖縄差別論」の危うさ
著者プロフィール
大久保 潤(オオクボ ジュン)
1963(昭和38)年生まれ。日本経済新聞社元那覇支局長、現新潟支局長。国際基督教大学教養学部卒
大久保 潤(オオクボ ジュン)
1963(昭和38)年生まれ。日本経済新聞社元那覇支局長、現新潟支局長。国際基督教大学教養学部卒