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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
烏賀陽 弘道(ウガヤ ヒロミチ)
ジャーナリスト。1963年京都市生まれ。86年京都大学経済学部卒業後、朝日新聞社に入社。5年間の新聞記者生活を経て、91年から2001年まで『アエラ』編集部記者。同誌では音楽・映画などポピュラー文化のほか医療、オウム真理教、アメリカ大統領選挙などを取材。03年にフリーランスになり書籍を中心に執筆活動を続けている。3.11後は岩手県、青森県、福島県の津波被災地で取材したほか、福島県に通い続けて原発災害の実態を記録している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 烏賀陽 弘道(ウガヤ ヒロミチ)
ジャーナリスト。1963年京都市生まれ。86年京都大学経済学部卒業後、朝日新聞社に入社。5年間の新聞記者生活を経て、91年から2001年まで『アエラ』編集部記者。同誌では音楽・映画などポピュラー文化のほか医療、オウム真理教、アメリカ大統領選挙などを取材。03年にフリーランスになり書籍を中心に執筆活動を続けている。3.11後は岩手県、青森県、福島県の津波被災地で取材したほか、福島県に通い続けて原発災害の実態を記録している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 スリーマイル島への旅(人口密集地帯につくられた原発;現役の原子力発電所 ほか);第2章 35年後、健康被害はどうなるのか(希少な低線量・長期被曝の実例;20年間に及ぶ追跡調査 ほか);第3章 訴訟は立ち消えに住民は勝てない(娘をがんで亡くした老夫婦;2億6280万円の和解金の家族 ほか);第4章 避難と報道の失敗そして市民(スリー…(続く)
もくじ情報:第1章 スリーマイル島への旅(人口密集地帯につくられた原発;現役の原子力発電所 ほか);第2章 35年後、健康被害はどうなるのか(希少な低線量・長期被曝の実例;20年間に及ぶ追跡調査 ほか);第3章 訴訟は立ち消えに住民は勝てない(娘をがんで亡くした老夫婦;2億6280万円の和解金の家族 ほか);第4章 避難と報道の失敗そして市民(スリーマイル島住民避難の実態;事故当時、避難計画はなかった ほか);第5章 スリーマイル島原発事故からの教訓(疫学は、すでに起きた病気の因果関係の分析が主目的;結論を出すには数十年の長い時間がかかる ほか)