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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
マルクッツオ,マリア・クリスティーナ(マルクッツオ,マリアクリスティーナ)
ローマ大学“ラ・サピエンツァ”校(University of Rome “La Sapienza”)教授。ヨーロッパ経済思想史学会の前会長であり、政治経済学史学会(History of Political Economy Society)のメンバーである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マルクッツオ,マリア・クリスティーナ(マルクッツオ,マリアクリスティーナ)
ローマ大学“ラ・サピエンツァ”校(University of Rome “La Sapienza”)教授。ヨーロッパ経済思想史学会の前会長であり、政治経済学史学会(History of Political Economy Society)のメンバーである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 個人(経済学の「場所」としてのケンブリッジ;ケインズとケンブリッジ;ケンブリッジ大学でのピエロ・スラッファ;ケンブリッジでの著作の序文に隠れている、かの捉えにくい人物―リチャード・カーンの貢献についての評価;ジョーン・ロビンソンと3つのケンブリッジ革命;R.F.カーンと不完全競争);第2部 協働(J.M.ケインズとR.F.カーンの『貨幣論』から『一般理論』への…(続く)
もくじ情報:第1部 個人(経済学の「場所」としてのケンブリッジ;ケインズとケンブリッジ;ケンブリッジ大学でのピエロ・スラッファ;ケンブリッジでの著作の序文に隠れている、かの捉えにくい人物―リチャード・カーンの貢献についての評価;ジョーン・ロビンソンと3つのケンブリッジ革命;R.F.カーンと不完全競争);第2部 協働(J.M.ケインズとR.F.カーンの『貨幣論』から『一般理論』への協働;ジョーン・ロビンソンとリチャード・カーン―短期分析の起源;ロビンソンとスラッファ;スラッファとケンブリッジ経済学 1928-31年);第3部 接近法(市場の「不完全性」から市場の「失敗」へ―レッセ・フェールに対するいくつかのケンブリッジの挑戦;マクロ経済学の代替的なミクロ経済学的基礎―L字型費用曲線に関する論争再考;短期の経済学の回顧;「第1次」不完全競争革命;ケンブリッジ経済学の伝統における利潤最大化)