|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
饒村 曜(ニョウムラ ヨウ)
1951年新潟県生まれ。1973年新潟大学理学部卒業。気象庁に入り、気象庁予報課予報官、企画課調査官を経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、気象庁統計室補佐官、企画課技術開発調整官、海洋気象情報室長、福井・和歌山・静岡地方気象台長などを経て平成23年に東京航空地方気象台長で退官(昭和57年から平成元年まで電気通信大学短期大学部併任で非常勤講師)。現在は青山学院大学非常勤講師。気象予報士で減災コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 饒村 曜(ニョウムラ ヨウ)
1951年新潟県生まれ。1973年新潟大学理学部卒業。気象庁に入り、気象庁予報課予報官、企画課調査官を経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、気象庁統計室補佐官、企画課技術開発調整官、海洋気象情報室長、福井・和歌山・静岡地方気象台長などを経て平成23年に東京航空地方気象台長で退官(昭和57年から平成元年まで電気通信大学短期大学部併任で非常勤講師)。現在は青山学院大学非常勤講師。気象予報士で減災コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 にぎやかになった日本の火山(戦後最悪の火山災害(2014年の御嶽山噴火);日本の領土が増えた2014年の西之島の噴火;初の特別警報が発表された2015年の口永良部島噴火;ゴールデンウィークを襲った箱根山の噴火騒動);第2章 火山は地球が生きている…(続く)
もくじ情報:第1章 にぎやかになった日本の火山(戦後最悪の火山災害(2014年の御嶽山噴火);日本の領土が増えた2014年の西之島の噴火;初の特別警報が発表された2015年の口永良部島噴火;ゴールデンウィークを襲った箱根山の噴火騒動);第2章 火山は地球が生きていることの証明(移動し続ける大地;地球内部のドラマ;火山と巨大地震は出処が一緒;火山の恵み);第3章 火山への対応(火山の監視;江戸幕府を衰退させた浅間山と富士山;近年災害をもたらした火山);第4章 火山防災の心得(火山防災の第一歩は情報;デマに惑わされず的確な判断を;火山噴火時の知恵袋);付表 日本の火山噴火の歴史;日本の主な火山の豆知識