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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
栗本 高行(クリモト タカユキ)
1984年、岐阜県生まれ。2009年、慶應義塾大学文学部独文学専攻卒業。2014年、多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術学)。専門は近現代を中心とする書の歴史および美術史。2010年に第2回「墨」評論賞準大賞、2011年に第1回東野芳明記念優秀修了論文賞、2014年に第10回「涙骨賞」奨励賞を受賞。雑誌・展覧会カタログへの美術評論の寄稿も多い。2014年より多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 栗本 高行(クリモト タカユキ)
1984年、岐阜県生まれ。2009年、慶應義塾大学文学部独文学専攻卒業。2014年、多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術学)。専門は近現代を中心とする書の歴史および美術史。2010年に第2回「墨」評論賞準大賞、2011年に第1回東野芳明記念優秀修了論文賞、2014年に第10回「涙骨賞」奨励賞を受賞。雑誌・展覧会カタログへの美術評論の寄稿も多い。2014年より多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 「書」における近代化の問題と戦後の大規模展時代の到来;2 「書」の現代的展開と新たな伝統の形成;3 前衛書、その発生と展開;4 書壇からの脱出とその帰結―「墨人会」と森田子龍・井上有一;補説 書と美術の接点と…(続く)
もくじ情報:1 「書」における近代化の問題と戦後の大規模展時代の到来;2 「書」の現代的展開と新たな伝統の形成;3 前衛書、その発生と展開;4 書壇からの脱出とその帰結―「墨人会」と森田子龍・井上有一;補説 書と美術の接点とは;5 漢字かな交じり書の可能性