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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
側瀬 登(ガワセ ノボル)
1942年(昭和17年)北海道に生まれる。1974年法政大学大学院・博士課程哲学専攻修了。1971‐93年法政大学指導講師(インストラクター)。1985‐94年法政大学講師。1973‐1996年群馬県立高等学校・教諭。‐2002年特別支援学校・教頭。2009‐2015年国立群馬工業高等専門学校講師。所属学会:比較思想学会;日本倫理学会;法政哲学会;日本哲学会;西田哲学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 側瀬 登(ガワセ ノボル)
1942年(昭和17年)北海道に生まれる。1974年法政大学大学院・博士課程哲学専攻修了。1971‐93年法政大学指導講師(インストラクター)。1985‐94年法政大学講師。1973‐1996年群馬県立高等学校・教諭。‐2002年特別支援学校・教頭。2009‐2015年国立群馬工業高等専門学校講師。所属学会:比較思想学会;日本倫理学会;法政哲学会;日本哲学会;西田哲学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 道元の時間論(道元と波多野精一における時間構造;道元の『正法眼蔵』現成公案冒頭における解釈の比較考察;道元の「現在」構造における唯識的解明;道元の「而今」と華厳の「隔法異成」;道元の言葉「前後ありといへども、前後際断せり」と「即非の論理」;「四摂…(続く)
もくじ情報:第1部 道元の時間論(道元と波多野精一における時間構造;道元の『正法眼蔵』現成公案冒頭における解釈の比較考察;道元の「現在」構造における唯識的解明;道元の「而今」と華厳の「隔法異成」;道元の言葉「前後ありといへども、前後際断せり」と「即非の論理」;「四摂事」の倫理的性格);第2部 デカルトの自我論(コギトの自性;コギトは必然で確実か;コギトの無自性)