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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
白取 春彦(シラトリ ハルヒコ)
1954年、青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。哲学と宗教に関する解説、論評の明快さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白取 春彦(シラトリ ハルヒコ)
1954年、青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。哲学と宗教に関する解説、論評の明快さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
1冊の書物で変わる人、100冊読んでも変われない人。学ぶ人だけが「可能性」を太くできる。『超訳ニーチェの言葉』の著者がおくる「読む」「考える」「疑う」技術。
もくじ情報:第1章 「読む」から始まる勉強術―考え、理解し、疑う技術(「考える」は「読む」から始まる;知性のための読書のコツ ほか);第2章 「読む」ことが武器となる―何をどのように読むか(知性のニヒリズムを打開するために;読書を通じての変身 ほか);第3章 静かな場からの生産、時間を増やす技術―勉強のための環境について(最良の書斎は内にある;静かな場からの生産 ほか);第4章 大人の勉強とは冒険のように人生をワクワクさせるものである―やりたいこと、才能、そしてジェネラルな知性へ(本当は何を勉強したいのか;才能について ほか);第5章 今、何を学ぶべきか―哲学思想と宗教を(外国語の学習は必要と文化から;独学する力について ほか)