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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
萩原 美佐枝(ハギワラ ミサエ)
1938年横浜に生まれる。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。主任教授道教学仏教学者故福井康順博士に師事。30歳で結婚、55歳の時にマーク・バン・ストーン博士とアイルランドへ行く。その頃テンペラ画を石原靖夫氏に習い始める。この模写作品を描きながら、フラ・アンジェリコ、ボッチチェリーやフィリッポ・リッピ等の模写、風景画などをテンペラで描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 萩原 美佐枝(ハギワラ ミサエ)
1938年横浜に生まれる。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。主任教授道教学仏教学者故福井康順博士に師事。30歳で結婚、55歳の時にマーク・バン・ストーン博士とアイルランドへ行く。その頃テンペラ画を石原靖夫氏に習い始める。この模写作品を描きながら、フラ・アンジェリコ、ボッチチェリーやフィリッポ・リッピ等の模写、風景画などをテンペラで描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:模写作品及び解説(ヘブライ語の名前と福音書記者の象徴;聖母と幼子イエス;ベツレヘムにイエス誕生;4人の福音書記者の象徴;聖マタイの肖像 ほか);色彩や図像の考察(顔料/染料色彩について…(続く)
もくじ情報:模写作品及び解説(ヘブライ語の名前と福音書記者の象徴;聖母と幼子イエス;ベツレヘムにイエス誕生;4人の福音書記者の象徴;聖マタイの肖像 ほか);色彩や図像の考察(顔料/染料色彩について;図像に関する見方;幾何模様日本との比較;繰り返し模様;線の美『ケルズの書』に用いられている線の特徴 ほか);制作過程『ケルズの書』の概略―ゆかりの地を訪ねて