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出版社名:日本評論社
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-535-52206-0
262P 21cm
辺野古訴訟と法治主義 行政法学からの検証
紙野健二/編 本多滝夫/編 岡田正則/執筆 紙野健二/執筆 榊原秀訓/執筆 白藤博行/執筆 武田真一郎/執筆 徳田博人/執筆 人見剛/執筆 本多滝夫/執筆 亘理格/執筆
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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辺野古新基地建設計画問題をめぐる法的な論点を法治主義の観点から検証し、行政法学に投げかけられた理論的課題を明らかにする。
辺野古新基地建設計画問題をめぐる法的な論点を法治主義の観点から検証し、行政法学に投げかけられた理論的課題を明らかにする。
内容紹介・もくじなど
政府の主張の根本的な問題点を鋭く指摘。辺野古新基地建設をめぐる沖縄県と政府との訴訟に関する重要な争点を行政法学者が分析。辺野古訴訟が問うのは、私たちの国における法治主義と地方自治のあり方そのものである。
もくじ情報:第1部 総論(“総論”辺野古訴訟の経過と意義;和解と国地方係争処理委員会決定の意義);第2部 法的論点の検証(「固有の資格」と不服申立て;自治体の争訟権について;辺野古訴訟における代執行等関与の意義と限界;辺野古新基地建設と国地方係争処理委員会の役割;埋立免許・承認における裁量権行使の方向性;埋立承認の職権取消処分と裁量審査;埋立承認の職権取消処分と取消権制限の法理);第3部 資料
政府の主張の根本的な問題点を鋭く指摘。辺野古新基地建設をめぐる沖縄県と政府との訴訟に関する重要な争点を行政法学者が分析。辺野古訴訟が問うのは、私たちの国における法治主義と地方自治のあり方そのものである。
もくじ情報:第1部 総論(“総論”辺野古訴訟の経過と意義;和解と国地方係争処理委員会決定の意義);第2部 法的論点の検証(「固有の資格」と不服申立て;自治体の争訟権について;辺野古訴訟における代執行等関与の意義と限界;辺野古新基地建設と国地方係争処理委員会の役割;埋立免許・承認における裁量権行使の方向性;埋立承認の職権取消処分と裁量審査;埋立承認の職権取消処分と取消権制限の法理);第3部 資料
著者プロフィール
紙野 健二(カミノ ケンジ)
名古屋大学大学院法学研究科教授
紙野 健二(カミノ ケンジ)
名古屋大学大学院法学研究科教授