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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
柳 斌傑(リュウ ヒンケツ)
1948年生まれ。中国社会科学院研究生院哲学系卒。清華大学新聞与伝播学院院長、中華人民共和国国家新聞出版広電総局新聞出版総署署長、国家版権局局長、中国共産党第17回中央委員会委員 柳 斌傑(リュウ ヒンケツ)
1948年生まれ。中国社会科学院研究生院哲学系卒。清華大学新聞与伝播学院院長、中華人民共和国国家新聞出版広電総局新聞出版総署署長、国家版権局局長、中国共産党第17回中央委員会委員 |
もくじ情報:新聞・雑誌の政治評論の開拓者 王韜(おう・とう 1828‐1897);『万国公報』の魂 蔡爾康(さい・じこう 1851‐1921);西洋の学問を中国に取りこんだ「西学東漸」の先駆 厳復(げん・ふく 1854‐1921);民国時代の北京新聞界の元…(続く)
もくじ情報:新聞・雑誌の政治評論の開拓者 王韜(おう・とう 1828‐1897);『万国公報』の魂 蔡爾康(さい・じこう 1851‐1921);西洋の学問を中国に取りこんだ「西学東漸」の先駆 厳復(げん・ふく 1854‐1921);民国時代の北京新聞界の元老 朱淇(しゅ・き 1858‐1931);傑出した職業ジャーナリスト 汪康年(おう・こうねん 1860‐1911);家財を投げ打ち民衆のために新聞発行 彭翼仲(ほう・よくちゅう 1864‐1921);公のために「直言」をいとわず 英斂之(えい・れんし 1867‐1926);湖南省言論界一の健筆 唐才常(とう・さいじょう 1867‐1900);清末民初の新聞政治評論家 章太炎(しょう・たいえん 1869‐1936);人民の中の先覚者 陳少白(ちん・しょうはく 1869‐1934);民国初期の北京新聞界の「怪傑」 劉少少(りゅう・しょうしょう 1870‐1929);義侠心に燃えた女性ジャーナリスト 唐群英(とう・ぐんえい 1871‐1937);海に身を投じた烈士 楊篤生(よう・とくせい 1872‐1911);新聞発行のために私財を投げ打つ 卞小吾(べん・しょうご 1872‐1908);新聞を創刊し維新を推進 梁啓超(りょう・けいちょう 1873‐1929);マスコミ刷新の牽引者 狄楚青(てき・そせい 1873‐1941);口語体新聞の先駆者 林白水(りん・はくすい 1874‐1926);革命世論の旗手 陳去病(ちん・きょへい 1874‐1933);傑出したマスコミ事業者 汪漢溪(おう・かんけい 1874‐1924);革命党の大文豪 陳天華(ちん・てんか 1875‐1905)