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出版社名:IBCパブリッシング
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-7946-0461-3
156P 18cm
カラマーゾフの兄弟 Level 4〈2000‐word〉/ラダーシリーズ
フョードル・ドストエフスキー/原著 ニーナ・ウェグナー/リライト
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
舞台は19世紀半ばのロシア。欲望の権化のような父フョードルの元に、放り出されてよそで育てられた三兄弟が帰省する。それぞれ相異なりながらも色濃く父の血を引いた、激情家のドミートリイ、無神論者の秀才イワン、心優しき僧侶のアリョーシャというカラマーゾフ三兄弟。長男ドミートリイは、遺産と愛人グルーシェンカとの関係を巡って父と争ううちに、父の金を奪う計画を立て始める。殺人、愛憎、善と悪、人間と信仰など、さまざまなテーマが絡み合う、文豪ドストエフスキー最後の超大作。
舞台は19世紀半ばのロシア。欲望の権化のような父フョードルの元に、放り出されてよそで育てられた三兄弟が帰省する。それぞれ相異なりながらも色濃く父の血を引いた、激情家のドミートリイ、無神論者の秀才イワン、心優しき僧侶のアリョーシャというカラマーゾフ三兄弟。長男ドミートリイは、遺産と愛人グルーシェンカとの関係を巡って父と争ううちに、父の金を奪う計画を立て始める。殺人、愛憎、善と悪、人間と信仰など、さまざまなテーマが絡み合う、文豪ドストエフスキー最後の超大作。
著者プロフィール
ドストエフスキー,フョードル(ドストエフスキー,フョードル)
1821‐1881。19世紀のロシアを代表する作家。モスクワの貧民救済病院の医師の次男として生まれ、15歳までモスクワで暮らす。工兵学校生時代と作家時代を送ったサンクトペテルスブルグは、物語の舞台として数々の作品に登場する。1846年、『貧しき人々』でデビュー。1849年、社会主義運動のサークルに所属していた件で捕まり、シベリアの牢獄へ送られる。以後、俗に五大長編と呼ばれる小説群『罪と罰』、『白痴』、『悪霊』、『未成年』、『カラマーゾフの兄弟』を書き上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ドストエフスキー,フョードル(ドストエフスキー,フョードル)
1821‐1881。19世紀のロシアを代表する作家。モスクワの貧民救済病院の医師の次男として生まれ、15歳までモスクワで暮らす。工兵学校生時代と作家時代を送ったサンクトペテルスブルグは、物語の舞台として数々の作品に登場する。1846年、『貧しき人々』でデビュー。1849年、社会主義運動のサークルに所属していた件で捕まり、シベリアの牢獄へ送られる。以後、俗に五大長編と呼ばれる小説群『罪と罰』、『白痴』、『悪霊』、『未成年』、『カラマーゾフの兄弟』を書き上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)