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出版社名:教文館
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-7642-7409-9
329P 22cm
オリゲネスの祈祷論 『祈りについて』を中心に/関西学院大学研究叢書 第187編
梶原直美/著
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
祈りは本当に聞き入れられるのか?キリスト教信仰へと導いた父を殉教で喪い、自らも財産没収や迫害の危機の中を生きたオリゲネス。神の予定と予知が決定的なら祈りは不要だと説いた祈祷不要論者と対峙する中で、彼は「祈り」をどのように考えたのか?「キリスト教会最初の祈祷論」と呼ばれる『祈りについて』から、キリスト教的霊性と実践の本質に迫る。
もくじ情報:序論(『祈りについて』概要;研究動機と目的;『祈りについて』研究史;研究方法および構成);本論(御父への祷り;祈りにおける聖霊と御子の参与;魂の糧を求める祈り;試みと愛―主の祈りの注解から;祈りへの応答―祈りにおける恩恵理解);結論
祈りは本当に聞き入れられるのか?キリスト教信仰へと導いた父を殉教で喪い、自らも財産没収や迫害の危機の中を生きたオリゲネス。神の予定と予知が決定的なら祈りは不要だと説いた祈祷不要論者と対峙する中で、彼は「祈り」をどのように考えたのか?「キリスト教会最初の祈祷論」と呼ばれる『祈りについて』から、キリスト教的霊性と実践の本質に迫る。
もくじ情報:序論(『祈りについて』概要;研究動機と目的;『祈りについて』研究史;研究方法および構成);本論(御父への祷り;祈りにおける聖霊と御子の参与;魂の糧を求める祈り;試みと愛―主の祈りの注解から;祈りへの応答―祈りにおける恩恵理解);結論
著者プロフィール
梶原 直美(カジハラ ナオミ)
兵庫県生まれ。関西学院大学大学院神学研究科博士課程後期課程単位取得退学、京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。修士(神学)、修士(人間・環境学)、博士(学術:聖学院大学大学院)。現在、関西学院大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梶原 直美(カジハラ ナオミ)
兵庫県生まれ。関西学院大学大学院神学研究科博士課程後期課程単位取得退学、京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。修士(神学)、修士(人間・環境学)、博士(学術:聖学院大学大学院)。現在、関西学院大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)