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出版社名:河出書房新社
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-309-62503-4
356P 19cm
社会にとって趣味とは何か 文化社会学の方法規準/河出ブックス 103
北田暁大/編著 解体研/編著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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来るべき文化研究の方法規準とはいかなるものか? 気鋭の社会学者たちが問う。ブルデューの遺産を乗り越え、「ふつうの社会学」へ。
来るべき文化研究の方法規準とはいかなるものか? 気鋭の社会学者たちが問う。ブルデューの遺産を乗り越え、「ふつうの社会学」へ。
内容紹介・もくじなど
マンガ、小説、ファッション、音楽、アニメ…「趣味」とひと口に言うが、それは私たちにとっていったい何なのか、どんな社会的な「場」をつくり出しているのか―気鋭の社会学者たちが、平成世代の若者文化とコミュニケーションの調査研究をつうじて、長らく更新されてこなかった、文化社会学・ポピュラーカルチャー研究の新しい方法規準を提示する。ブルデューの遺産を乗り越え、今こそ「ふつうの社会学」へ!
もくじ情報:はじめに 社会にとって「趣味」とは何か―テイストをめぐる文化社会学の方法規準;第1部 理論篇 テイストの社会学をめぐって(テイストはなぜ社会学の問題になるのか―ポピュラーカルチャー研究におけるテイスト概念に…(続く
マンガ、小説、ファッション、音楽、アニメ…「趣味」とひと口に言うが、それは私たちにとっていったい何なのか、どんな社会的な「場」をつくり出しているのか―気鋭の社会学者たちが、平成世代の若者文化とコミュニケーションの調査研究をつうじて、長らく更新されてこなかった、文化社会学・ポピュラーカルチャー研究の新しい方法規準を提示する。ブルデューの遺産を乗り越え、今こそ「ふつうの社会学」へ!
もくじ情報:はじめに 社会にとって「趣味」とは何か―テイストをめぐる文化社会学の方法規準;第1部 理論篇 テイストの社会学をめぐって(テイストはなぜ社会学の問題になるのか―ポピュラーカルチャー研究におけるテイスト概念についてのエッセイ;社会にとって「テイスト」とは何か―ブルデューの遺産をめぐる一考察);第2部 分析篇1 「読む」―テイストはいかに作用する/しないのか(読者たちの「ディスタンクシオン」―小説を読むこととそれが趣味であることの差異をめぐって;ライトノベル、ケータイ小説、古典小説を読む若者たち―ジェンダーとオタク/サブカル自認;マンガ読書経験とジェンダー―二つの調査の分析から);第3部 分析篇2 「アイデンティティ」―界を生きる(「差別化という悪夢」から目ざめることはできるか?;「おたく」の概念分析―雑誌における「おたく」の使用の初期事例に着目して;動物たちの楽園と妄想の共同体―オタク文化受容様式とジェンダー)
著者プロフィール
北田 暁大(キタダ アキヒロ)
1971年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専門は社会学・メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北田 暁大(キタダ アキヒロ)
1971年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専門は社会学・メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)