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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 弘通(カトウ ヒロミチ)
中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(心理学)。現在、北海道大学大学院教育学研究院准教授。主要な研究領域は、思春期の発達と問題 加藤 弘通(カトウ ヒロミチ)
中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(心理学)。現在、北海道大学大学院教育学研究院准教授。主要な研究領域は、思春期の発達と問題 |
もくじ情報:アタッチメントと早期の社会的剥奪―ハーロウのサルの研究再訪;条件づけられた情動反応―ワトソンとレイナーの「アルバート坊や実験」を越えて;崖っぷちの乳児―視覚的断崖を超えて;ピアジェ再訪―子どもの問題解決能力の研究からの一展望;乳児期における模倣―メルツォフとムーア(1977)…(続く)
もくじ情報:アタッチメントと早期の社会的剥奪―ハーロウのサルの研究再訪;条件づけられた情動反応―ワトソンとレイナーの「アルバート坊や実験」を越えて;崖っぷちの乳児―視覚的断崖を超えて;ピアジェ再訪―子どもの問題解決能力の研究からの一展望;乳児期における模倣―メルツォフとムーア(1977)の研究再訪;乳児期における対象の永続性―ベイラージョンの跳ね橋実験再訪;子どもの目撃記憶と被暗示性―セシとブルックのレビュー(1993)再訪;IQはどれほど上げることができるのか?―ジェンセン(1969)の問いと答えへの最新の展望;読みとつづり―ブラッドリーとブライアントの研究再訪;心の理論と自閉症―バロン=コーエンたちのサリーとアン課題を超えて;道徳性の発達―コールバーグの段階再訪;攻撃性―バンデューラのボボ人形研究を超えて;言語発達―エイマスたちによる/ba/と/pa/の弁別研究再訪;子どもにおけるレジリエンス―ラターの名著とその後の発展