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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古関 彰一(コセキ ショウイチ)
1943年東京都生まれ。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。獨協大学名誉教授、和光学園理事長。専攻=憲政史。日本国憲法制定過程に関する研究をはじめとして、憲法の平和主義の軌跡を講和条約、安保条約との関わりで明らかにしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古関 彰一(コセキ ショウイチ)
1943年東京都生まれ。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。獨協大学名誉教授、和光学園理事長。専攻=憲政史。日本国憲法制定過程に関する研究をはじめとして、憲法の平和主義の軌跡を講和条約、安保条約との関わりで明らかにしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:「玉砕」から「平和国家」へ;最初の憲法改正案;民権思想の復権;明治憲法の評価をめぐって;GHQ案の基本設計;GHQ案―「戦争の放棄」の深層;GHQ案の天皇・人権・地方自治条項;第二の「敗…(続く)
もくじ情報:「玉砕」から「平和国家」へ;最初の憲法改正案;民権思想の復権;明治憲法の評価をめぐって;GHQ案の基本設計;GHQ案―「戦争の放棄」の深層;GHQ案の天皇・人権・地方自治条項;第二の「敗戦」;日本化への苦闘;草案要綱の発表へ;東京帝国大学「憲法研究委員会」の役割;米国政府対マッカーサー;帝国議会での修正;「芦田修正」の残映;「押しつけ」が残したもの;みじかい春から七〇年