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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高橋 昇(タカハシ ノボル)
昭和9年、秋田県生まれ。陸上自衛隊青森第9師団第5普通科連隊に勤務。特級射手、おもに狙撃手として任務をおこなう。在隊時にガンブームが起こり、それに刺激されて退職後に上京、当時ガンブームを起こした人々と知遇を得、会社勤めのかたわら多くの資料を集め、軍装店アルバンにも勤務。現在、兵器・軍装研究家として執筆活動をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 昇(タカハシ ノボル)
昭和9年、秋田県生まれ。陸上自衛隊青森第9師団第5普通科連隊に勤務。特級射手、おもに狙撃手として任務をおこなう。在隊時にガンブームが起こり、それに刺激されて退職後に上京、当時ガンブームを起こした人々と知遇を得、会社勤めのかたわら多くの資料を集め、軍装店アルバンにも勤務。現在、兵器・軍装研究家として執筆活動をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:機関銃事始―ガトリング銃の購入で始まった日本陸軍の機関銃の歴史;重機関銃―九二式にいたる日本重機関銃の知られざる変革;軽機関銃―十一年式にいたるまでの創意工夫をこらした開発経緯;南部製機関銃―日本の銃器開発に貢献した南部麒次郎の傑作機関銃;八九式旋回機関銃―航空発展とともに各種飛行機の「守り神」とな…(続く)
もくじ情報:機関銃事始―ガトリング銃の購入で始まった日本陸軍の機関銃の歴史;重機関銃―九二式にいたる日本重機関銃の知られざる変革;軽機関銃―十一年式にいたるまでの創意工夫をこらした開発経緯;南部製機関銃―日本の銃器開発に貢献した南部麒次郎の傑作機関銃;八九式旋回機関銃―航空発展とともに各種飛行機の「守り神」となった名銃;単銃身旋回機関銃一型―ポスト「八九式」として高性能を求められた各種機関銃;ラインメタル旋回機関銃―近代化を図る陸軍が望んだ連射速度に優れた軽量機関銃;九九双軽・三式戦搭載機関銃砲―ドイツ製ならびにその影響をうけた機関銃が装備された;隼のホ一〇三―七・七ミリか一二・七ミリか、口径に関する論争の後に;キ‐45の対地火器―地上戦火器を載せて対地上戦に特化した幻の機体の威力;屠龍の大口径砲―対四発重爆撃機戦を主任務とした機体に載せられた戦車砲;対空機関砲―陸軍が海外の整備を購入しつつ試行錯誤を重ねたメカニズム;捕獲軽機関銃―大陸での戦いで陸軍がその高性能に着目した各種鹵獲兵器;高射銃架―空の脅威に対抗するために作られた三脚架・試作高射銃架;九七式自動砲―大きな期待が寄せられた歩兵が携行する対戦車ライフル;車載機関銃―戦車に接近する歩兵や敵陣制圧のために作られたその性能は