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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
斎野 裕彦(サイノ ヒロヒコ)
博士(考古学)。1956年8月宮城県岩沼市生まれ。1975年3月宮城県立仙台第二等高等学校卒。1980年3月東北学院大学文学部史学科卒。4月仙台市に文化財主事として採用され、教育委員会で埋蔵文化財行政を担当。この間、富沢遺跡の調査(旧石器~近世)、仙台市富沢遺跡保存館(地底の森ミュージアム1996年4月~2000年3月:学芸員)、沼向遺跡の調査、沓形遺跡の調査、第3回国連防災世界会議(2015年3月仙台市開催)で津波災害痕跡のシンポジウム開催などを経て、2015年5月仙台平野の津波災害痕跡の論文で第4回日本考古学協会奨励賞受賞。2017年3月仙台市を定年退職、4…( ) 斎野 裕彦(サイノ ヒロヒコ)
博士(考古学)。1956年8月宮城県岩沼市生まれ。1975年3月宮城県立仙台第二等高等学校卒。1980年3月東北学院大学文学部史学科卒。4月仙台市に文化財主事として採用され、教育委員会で埋蔵文化財行政を担当。この間、富沢遺跡の調査(旧石器~近世)、仙台市富沢遺跡保存館(地底の森ミュージアム1996年4月~2000年3月:学芸員)、沼向遺跡の調査、沓形遺跡の調査、第3回国連防災世界会議(2015年3月仙台市開催)で津波災害痕跡のシンポジウム開催などを経て、2015年5月仙台平野の津波災害痕跡の論文で第4回日本考古学協会奨励賞受賞。2017年3月仙台市を定年退職、4月仙台市教育委員会文化財課に再任用される。埋蔵文化財行政を担当(専門員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 津波災害の認識と痕跡調査研究の現状;第2章 地層の理解と調査研究方法;第3章 弥生時代中期の津波災害―津波災害痕跡による研究;第4章 平安時代貞観11年(869)の津波災害―津波災害痕跡と一つの史料による研究;第5章 江戸時代慶長16年(1611)の津波災害―複数史料による研究;第6章 総合化による津波災害痕跡の調査研究;終章 より正確な災害史構築に向けて
もくじ情報:第1章 津波災害の認識と痕跡調査研究の現状;第2章 地層の理解と調査研究方法;第3章 弥生時代中期の津波災害―津波災害痕跡による研究;第4章 平安時代貞観11年(869)の津波災害―津波災害痕跡と一つの史料による研究;第5章 江戸時代慶長16年(1611)の津波災害―複数史料による研究;第6章 総合化による津波災害痕跡の調査研究;終章 より正確な災害史構築に向けて